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現在アマゾンでブラックフライデーが開催されています。その時に捕獲したものは基本的にデスクワゴンなど収納ものです。今回はそんなデスク周りに関するお話。
なお、アマゾン端末は一通りそろえているので、今回も購入はなし。あるとしたらFireHDかな?いつになるかわからんけど。
個人的にPCエンジンミニが驚異的な価格になってるので、レトロゲームファンにはおすすめします。ちなみにわたしは昨年購入済みです。あと、連射機とアダプタは別売りです。(アダプタ(microUSB対応)は別に所有していたら問題ないけど、連射機はあった方がいい)
セールは12月2日までなので、お早めに。
Contents
今回のセールは主にデスク周りの強化。
話が長くなりましたが、先日机周りの整理や無印の小物ボックスの机下収納などをやってきました。
そのときに昔から使っていた収納ボックス(アイリスオーヤマのスーパークリアチェスト)が部屋にマッチしてないので、そのボックスを撤去したうえで新たにワゴンを導入。
同時に机の色もマッチしてないのでデスクの色を変更しようと考えてシートも購入しました。
他にはケーブルホルダーやデスクマットも購入しました。デスク周りではこれだけ。他はUSB-Cキャップとプロテインだけでトータル2万円以下。
ガジェット関連も考えたのですが、今の環境下では不要と判断して見送りです。主に昇降デスク(FLEXISPOT)、ソニーorANKERのノイズキャンセリングヘッドホンやBOYATAのスタンドなどです。スタンドは別メーカーの携帯性のいいスタンドを買ってるため。頑丈なんだけどね。
購入したもの。
デスクワゴン:収納ボックスの入れ替え。
おもにお金がかかったのがこの収納ボックスです。
注文後に他のメーカーの方が安価でセールしてたためにキャンセルしようと思ったんですが、出来ないということで結局これにしました。安い方が天板が頑丈だったんですけどね・・・
結束バンド式ケーブルホルダー:マグネット式で不満が出たため。
ANKERから発売されているマグネット式のケーブルホルダーは評判が非常にいい品物です。
しかし、使っていくうちに不満も出始めています。このホルダーのマグネットはケーブルの太さに左右されるため、HDMIケーブルやThunderboltケーブルを収納する場合ははまらないのです。
そこでANKERが次のアプローチとして出してきたのがこの結束バンド式のケーブルホルダーです。
わたし個人としては使用後にケーブル周りがぐちゃぐちゃになるから買い替えることにしました。
追記:結束バンド式で不備が出たので、再びマグネット式に戻しました・・・
デスクマット:本当はいらないけど、統一感を出したいため。
せっかく周辺のものが黒を基調としてるんだからデスクマットも調達。
本当は必要ないのですが、あるとやっぱり上質感は出る。
壁紙シール:机の色の変更。
今の机に貼るやつです。今回の本題。
机が明るい色なので、今の体制ではあまり合わないので変更します。
買ったのはダークブラウンの壁紙。誰でもできるのですが、とりあえず100円ショップでローラーとヘラは買っておきました。
実際変えてみた。
実際貼り付けてみました。今回の作業でモニターアームの位置を変更します。とはいっても、土台の位置を変更するだけですが・・・
まず、モニターを撤去。アームそのものは外さないので、取り付けていたケーブル類を外します。
特に注意するのはDPケーブル。他はストッパーがないのではずしやすいのですが、これだけはストッパーがあるので外すときに要注意。ケーブルが断線して端子がモニターにくっ付いたら最悪です。
アームやらケーブルラックやらを撤去した状態。ケーブルは後ろに退避。
今回使用する工具や材料はこんな感じ。結局はけは使いませんでした。
特に必要なのはローラとコンベックス、ハサミとマジック。
このシートはシールになってるのですが、方眼じゃないので印がつけづらい。今回はザクっと印をつけてみました。
簡単にハサミで裁断します。
それを机に貼り付けるのですが、ズレたので大幅におかしくなってます。orz
出来上がったらこんな感じですが・・・
やっぱり変な貼り付けをしてるので、おかしいです。
特にこの辺りとか、角の部分は余計おかしくなります。あとで別のシートを貼ると一気に安っぽくなるので貼り付けは余裕を持って一気に貼った方がいいです。
色々改良した。
ケーブルホルダーをマジックテープ式に変更。これにより太さやマグネットを意識する必要がなくなります。
ただ、シートがしっかり張り付いていないのか、たまに剥がれます・・・このシートの粘着力はイマイチかもしれん。
出来上がりはこんな感じ。見てくれは非常に上質な感じになってるんですが、貼り付けを大失敗しているため、縁は非常に安っぽくなってしまいました・・・
反省点。
初めて机のシートを変えたのですが、色々反省すべきことはありますね。
貼るときはある程度余裕を持たせる。
今回のシートは6m買ったので、長さ的に問題ないのですが、貼る際の長さもある程度長めに取っておくとよかったです。
そうじゃないと先ほどのようにズレた時の対処がしづらいから。あとで補修で貼り付けても1枚板っぽくならないので安っぽい仕上がりになってしまいます。
それと、裏側の幅もある程度長め(3センチ程度、ものによる)取っておけば、剥がれる心配も無くなるでしょうね。
もちろんどちらにしてもハケやローラーは必須ですが・・・
貼り付けるときは一気に貼る。ぐずぐずしたらダメ。
スマホやタブレットの保護カバー同様、貼るときは一気に貼った方がいいですね。
そうしないと空気が入ったりします。入った時の対処はあるのですが、やっぱり一発勝負なのは変わらないですね。
机側にも目印をつけておく。
余裕を持たせるのもそうですが、机側にも目印をつけておいて貼り付けた方がもっと綺麗になったと思います。
今回はやらなかったんですが、やっぱりなんらかの鉛筆とかの印はあった方がよかったですね。
まとめ。
まとめです。
壁紙シートによるリメイクを行いましたが、貼り付けるのを失敗すれば一気に安っぽくなっちゃうので慎重にやり方を熟読した方がいいです。
それ以上に作業時間等も考えたら3千円程度なので、そう考えたら別の机を更新するのも見えてきます。
今回はとりあえず机を更新するわけじゃないので(更新したら粗大ゴミに出さないといけないため)シートだけにしましたが、キャパがなくなったら更新も考えるべきかもしれません。
しかし、手軽にリメイクできるのは節約の意味も込めていいかもしれませんね。
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