【最適化】iPadで完結できないか計画。【昔やってたのを復活】

 いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 昨年の5月にiPad Proを購入しましたが、現在はjubeat専用機となっております。

 これじゃアカンと最近は画像編集ソフトを導入して画像編集の勉強を行っております。

 一方でブログの執筆は昨年の1月に導入したMacBook Airにてやっています。しかし、このMacBook Airは軽いとはいえ重量にして1.3kgもあるみたいです。

 色々したいのはやまやまなのですが、MacBookを携帯するのはやはり難儀あるということで、再びiPad Proでのブログ執筆などを計画していこうか考えております。本日はそんなお話。

アンタ、以前iPadのパソコン化は無理って言ってたじゃん!

 過去、わたしはiPadのパソコン化は無理と言いました。

 理由としては機能が中途半端なところと(iPadでの)ブログ執筆はやりづらいなど。とりわけコピペはiPadでやりづらかったのも事実です。

 そんな理由もあり、MacBookを導入したのですが、これはこれで重たいという問題が生じているのです。

 ただ、これはiPadでの話であり、iPad Proでの場合は話が変わります。

 試しに導入前にお店にあったiPad Proで同じコピペをしたとき、普通に使えていました。

MacBookを持ち出すのは会社か実家に帰る時だけ。

 そしてなによりMacBookを外に持ち出すのは会社か実家に帰る時だけで、基本的に用事がなければ持ち出すことがありません。

 一方で荷物を減らす方針にしており、ポーチだけで完結したりバッグを小さいのにするなどといったことをしています。先日購入したRedmi Note 11もその一環。

 となると、ここで出てくるのがiPadというわけです。

iPad miniの携帯性の凄さと10インチ前後のタブレットでいけるか?

引用元;アップル公式

 わたしの場合はとりわけiPad Proになりますが、10インチ前後のタブレットとiPad miniで取り回しや身軽さはどうか?という話になります。

 身軽さを取るのであればもちろんiPad miniとなります。性能面で取るならばiPad ProやiPad Airになるのは間違いないでしょう。それだけiPad miniの取り回しの良さは評価されています。

 近年はさらにいえばUSB-Cを搭載したことにより、これだけで完結できるようになるといった話もよく聞きます。

 iPad miniよりも大きい10インチタブレットでも取り回しは利くかというお話になります。

ここで考えてること。

 ここで考えてることはズバリ、キーボードとマウス。(Apple Pencilは導入済)

 iPadはキーボードとマウスがあればパソコン化は可能です。じゃあ具体的に何を導入すればいいかという話になります。

その1:iPad用Magic Keyboard。

引用元:アップル公式

 最適解と言えば言うまでもなくMagic Keyboard。これがあればマウスとキーボードは不要になります。しかし、重量があり価格も高いのでなかなか踏み切れません。(価格は11インチで34,980円、重量が600gとiPad Proより重い)

 色々調べてみると傾斜もそこまで自由がないといいます。メリットなのはトラックパッドがついてることとSmart Keyboard(folio)と比較して打鍵感がすばらしいこと。

 しかし、これだけのためにHHKBとほぼ同額のキーボードを買うのは抵抗があります。決定打に欠ける。Smart Keyboardは297gと軽いのですが、打鍵感が弱く価格も21,800円(11インチの場合)とそんなに安くありません。

その2:K380とMacintosh用Magic Keyboard。

 次に考えたのは先日導入したロジクールのK380及びMac用Magic Keyboard。どちらも素晴らしい商品ですが、一つだけ苦言を呈するならば大きいのでiPad Pro(11インチ)用ポーチに入らないということ。

 これについては少し大きめのポーチを買えば問題ないのでしょうけど、今度はさらに大きいバッグを携帯しなければならない問題が発生するので身軽さから離れてしまいます。

 理想は10インチ程度のサイズのタブレットとマジックキーボード(幅270mm程度)が入る細長のポーチがあればいいのですが、さすがに需要がないので自作しかない。

 現実的にはさらに大きめのポーチを買うしかないとおもわれます。

その3:薄型折り畳みキーボードとマウス。

 そこで一番考えてるのは薄型「折り畳み」キーボードとマウスの導入です。

薄型折り畳みキーボードの選定。

 薄型折り畳みキーボードの選定ですが、実は今回のテーマのきっかけとなった動画があります。

 dropの代表、堀口英剛さんがyoutubeで公開した動画で薄型キーボードを紹介しました。堀口さんは身軽にするためにMacBookを使うのをやめようということでiPad mini(将来的にGalaxy Z Fold)で仕事が完結できないか考えた末に薄型キーボードを新たに導入したそうです。

 この薄型キーボードは堀口さんもおっしゃってましたが、そうすけさんという方が紹介した薄型キーボードを導入されたとのことです。

 この方もiPad miniで動画編集などを完結させるために色々取り揃えています。

 そこで登場したのがbookey pocket+というキーボード。

【PR】

 このキーボードは開くと厚さ5mmという超薄型でありながらトラックパッドが備わっています。

 WindowsとMacintoshで使えますが、それ用の表示もちゃんと備わっているのもいいですね。

 当初はこれにしようと考えました。しかし、一つだけ気になったことがあります。それはキーの幅。

 実は、キーピッチが16.3mmになりますが、隙間が2.6mmとなり、13.7mmしかキーの幅がありません。

 以前ご紹介したロジクールのK380はキーピッチが19mmで、隙間が同じように2.5mm程度、キーの幅が15mmとなっています。(数値はすべて実寸で計測)

 小型軽量と三つ折りの弊害がここで生じており、キーの幅がキーピッチに対して狭くなっているのです。

 というのも、メインで使うのはもっぱらブログ執筆、HHKBやマジックキーボードでなれた体がこの狭さに慣れるのか?と少し考えてしまった。(他の作業なら問題なし。)

 色々探しているときに、アップル信者のヌフヌフさんが動画で「Ewinの薄型キーボードはマジックキーボードとほぼ同じ」と解説しています。

 この動画を見て、「一回試しにこれを買ってみよう」と思い、先日のタイムセール祭りでちょうど安くなっていたので購入しました。(価格は3,380→2,850円)

【PR】

 現在は色々検証中ですので、改めてご紹介します。

マウスの選定。

 マウスについては前回ご紹介したロジクールのM590からの乗り換えを考えていました。

 具体的に言えば、自宅で使ってるM590をMacBook及びiPad Pro用としてBluetooth接続をしたうえで会社や外出先に使うようにします。

 これとは別にMacBookで使っていた薄型マウスのPebble M350を外出先のiPad Pro用として移管。ちなみに2台接続できるといいますが、Bluetoothで2台接続は不可能です。(M590は可能)

 となると、残るのは自宅用マウスをどうするかということです。

 考えてるのは以下の通り。

  • 3台のマルチペアリング対応。
  • 出来れば乾電池式。場合によっては内蔵電池でも可能。
  • 出来れば大きいもの。

 となると、一番考えれるのがロジクールですが(信者レベルやんw)M720rかMX Master 3になります。

 色々調べてみると、現在のわたしの環境下ではMX Master 3だと役不足になるので、最適解はM720rになりそうです。

 しかし、M720rは7,920円と超高く、M590をMacbookとiPad兼用にするのには荷物が大きいのでやっぱり微妙と判断。MX Masterなどは内蔵電池のため寿命が心配です。

 そんななか、去年の11月ぐらいにロジクールがPOP MOUSEというマウスを販売しています。このマウスはM350と比べて大きいですが、M590よりかは小さいので、コンパクトマウスとしてはいいと思いました。

【PR】

 しかも、ペアリングがBluetoothで3台接続が可能ということで、家電量販店で色々考え、検討した結果購入しました。こちらも後日ご紹介します。

【PR】

 最終的にiPadの簡易PCはこんな感じ。M590は引き続き自宅用に使うこととします。

導入するもの。

 最終的にEwinの薄型折り畳みキーボードとロジクールのPOP MOUSEを導入することになりました。

マウスキーボード
iPad ProM350
POP MOUSE
Ewinの折り畳みキーボード
(bookey pocket+は今後の検討事項)
(K380)
MacBook AirPOP MOUSE
(M590)
K380
付属マジックキーボード
HHKB
WindowsPCM590HHKB

 POP MOUSEはMacBookとiPadの兼用で、Macbookを使用するときに使います。

 そしてMacBookで使ってたM350をiPad用に転用、キーボードにEwinの折り畳みキーボードにします。

 今後、マウスが邪魔と判断したらbookey pocket+も検討していこうと思います。キーの幅が課題ですけどね。

まとめ。

 まとめです。

 MacBookを持っていくのは難儀ということで、過去にもやってたiPadで完結できないか?計画を実行しました。その時に検討したのが折り畳みキーボードとマウスの導入ということです。

 そして、先日のタイムセールなどで折り畳みキーボードとマウスを導入しました。

 まだそんなに日が経ってないので、導入計画までにとどめておきますが、今後使ってみて気になったことなどをまとめてみようと思います。

余談。

 ちなみに、先日マウスを買いに家電量販店やパソコンショップに行きましたが、M350とM590は殆ど在庫がありませんでした。新製品フラグなのかどうかはわかりませんが、こんなに売れてしまい在庫がないのは驚きです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


PAGE TOP