いつもご覧いただき、ありがとうございます。
前回、荷物が増えたことによりスマホポーチを新たに導入するというお話をしました。今回正式に購入したのでレビューしていきたいと思います。
今回購入したのはKALANIというメーカーのスマホポーチ、というよりもショルダーバッグです。実際手に持った感想等をお話しします。
前回のお話は以下のリンク参照。
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早速ですが、開封します。
早速ですが、今回の買い物で購入したものがこの写真。ケースはXPERIA XZ1のもの、横の箱はドラム洗濯機の色移り防止のための紙、今回のポーチとヘインズの白ソックス。
XPERIA XZ1については以下のリンク参照。
今回導入したのがKALANIさんのショルダーバッグです。簡易的な包装で包んでいます。
あ、購入価格は2,799円でした。よくセールをするのでその時を狙って購入するといいでしょう。(執筆時に新生活セールで1,999円に値下げしている。)
以前まで使っていたEvoonのスマホポーチとの比較はこの通り。
重ねてみると高さはそんなに変わりませんが、横幅は広くなっています。
KALANIショルダーバッグのいいところ、悪いところ。
◎:持ち手がある。
今回の更新で一番こだわったのが持ち手の有無。
これまでのスマホポーチには持ち手がありません。それに対して所有してるショルダーバッグやリュックサックには持ち手がついています。
これはどうゆうことを意味するかというと、車などに乗せた時、出る際に取っ手を取るだけで落とす危険性が軽減されるから。
車の助手席に荷物を乗せることがよくあるため、車から出る際に持ち手がないとショルダーベルトを持って出なければならず、落とすことがあり得るのです。
まして3台のスマホを収納してるわけだから落とした時のダメージは非常に大きいものとなっています。
また、ヤリスのような糞ハンドブレーキにベルトが引っかかるのもマイナスかな?(これは今回購入したやつも含む)
そういう意味でも持ち手が重要なのです。これにはついてるから持ち出しやすくなっています。
◎:iPad miniが入る!
Evoonのスマホポーチから乗り換える理由の一つが荷物が多くなり、スマホのガラスシートにクラックが発生したから。
ポーチに余裕がなくなったためにわれたかどこかで割れたかは不明ですが、少なくともパンパンにすることのリスクを避けるために大きめのものを選んだわけです。
それにより選んだ結果、iPad miniなどの8インチ程度のタブレットが収納できるようになった。iPad miniを買うかどうかは不明だけど、それでも収納できるのは非常に大きいですね。もちろんfireHD8も収納可能。
ただ、8インチタブレット市場はほとんどないんだよな・・・
◎:たくさん入るけどインバッグとしての機能は損なわれていない。
18x23x7cmの大きさですが、自分が持ってるバッグにちゃんと入ることができるため、問題はとりあえずありません。
裏を返せばデカくなるのでリュックなどはパンパンになるから他のものが入らない場合があります。
×:収納スペースはそこまでない。
ここまで書いてるけど、収納スペースはそこまでありません。
特にメインポケットはファスナーポケットだけなので、スマホを複数入れる場合は別途こういったスマホポーチを買った方がいい場合があります。百円ショップのものでも入ればOK。
△:質感は価格相応。
Monomythのスマホポーチは価格の割に非常に頑丈な印象を受けましたが、Evoonや今回のKALANIのポーチは薄くなってんなと感じています。
まぁ、コスト考えたらしゃあないところではあるんですけどね。わたしはMonomythさんの方が好き。
もちろん防水対応なので問題はありません。
×:クッション材がない。
Evoon同様にクッション材がありません。それによってスマホの指紋を拭いたり、スマホの割れを防止する役割がなっていません。
防ぐのであれば先述のスマホポーチを導入した方がいいかもしれません。
Evoonだった頃はスペースに余裕がなかったので、導入できませんでしたが、今回はできそうです。
側面にクリーニングクロスを貼り付けてみた。
購入したエレコムのクリーニングクロスをポーチに貼ってみた。
感想としてはSサイズでちょうどいいサイズになりますが、ショック吸収はイマイチ。
やはり別途スマホポーチとクリーニングクロスを携帯するのがいいでしょう。再度購入します・・・
×:ダブルファスナーじゃない。
このポーチは実はダブルファスナーじゃありません。
ダブルファスナーにするとどこからでも開けることができるので、非常に便利です。一つだけならいちいち全部開けなければならない場合があるのでめんどくさいのです。
×:ショルダーベルトが絡む。
あとショルダーベルトも個人的に微妙。
ベルトが薄いのもそうですが、それによって輪っかが絡んでしまいショルダーベルトがねじる場合があります。
元に戻すことは可能です。
ただ、ショルダーベルトは肝心要なので、改善して欲しいところ。特に輪っかはもっと小さくてもいいと思う。
これ以上になるとインバッグ兼用にならない。
もはやこの辺りの大きさになると「スマホポーチ」としてでなくただの「ショルダーバッグ」になるので、これ以上だとさらに容量の大きいショルダーバッグを買った方がいいでしょう。
そうなると、無印良品で売られてるようなショルダーバッグでも構わないのです。
ちなみに、わたしも過去にこの無印さんのバッグを購入して使ったことがありますが、非常に使いやすいです。おまけに価格も1,990円と安い。ただ、インバッグとしては結構大きめなのと別のショルダーバッグを使うことになったので手放しました・・・
今回の場合、「インバッグとしての機能を損なわない程度」の大きさっていうのも重要な要素なので、本当にギリギリの範囲だったわけです。
まとめ。
まとめです。
本日は荷物が増えたことによりスマホポーチを新たに導入したというお話です。
購入したのはKALANIのショルダーバッグで、大きさ的にインバッグとして機能できるギリギリのラインとして選びました。
収納に関してはiPad miniなどの8インチタブレットが入るのが大きく、それだけでなくスペースに余裕があるので小さい水筒や充電器も余裕で入れることができます。
また、取っ手があるので持ちやすくなりました。
ただ、ダブルジッパーじゃない、質感は価格相応、収納スペースに難ありなど価格相応の欠点もありました。それでも3千円を切ってるのは流石だと思いました。
欠点をかなり指摘した感じですが、それでも3千円以下でこのような性能のミニショルダーバッグが買えるのは非常に魅力的だと思いました。改善はありますが、概ねいいですね。
また何かあったらレポートします。
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