【スマホ】サブスマホの更新をマジで考えてる。【iPhone7のOS保証終了。】

　いつもご覧いただき、ありがとうございます。

　先日アップルイベントでiPhone14が正式に発表されました。

　しかし、わたしにはまだいらないと判断し、お流れになっていますがスマホの更新は正直考えてます。

　主にサブスマホですが、あらためてスマホの更新を考えていこうと思います。そのためのお話。

サブスマホ更新の理由。

　現行機種のiPhone7が限界だから。

　現在サブスマホをKDDIのpovoで運用しています。それに使ってるスマホがiPhone7なのです。

　そんなiPhone7も限界が近づきつつあります。その限界とは「充電速度が遅い」「OSの補償が終了する」です。

　OSについては既にアップルがiOS16でiPhone7をディスコネクトすると発表しています。当然だけど今後のセキュリティ面を考えたらネット通信をするのは都合が悪い。

　ただ、電話オンリーで使うのであれば現状維持も可能です。

　それでもどうしても更新したいのは充電速度が遅すぎるからです。

　iPhoneの高速充電に対応しているのはiPhone8やiPhoneXといった2017年モデル以降の機種になるので、それ以前の機種での充電速度は12W充電器でも相当遅い。

　そういった意味も込めてスマホ更新をあらためて考えていこうと思います。

Redmi Note 11買ったんじゃないの？

　しかし、ここで「アンタ、4月にRedmi Note 11を買ったんじゃないのか？」という意見が来ると思います。

　そう、4月にRedmi Note 11を購入しました。それで２ヶ月ほど使ってみたのですが結局不満点が多くなり使用をやめ、現在はごろ寝スマホとして運用中。

　これを電話専用にしてもいいんじゃないか？という声も出るかもしれませんが、これまた一つ悩みの種があり使えない。それが仕事着の胸ポケットに入らないというもの。

　わたしはケースをつけてスマホを使うのですが、このスマホを付属のケースにつけて胸ポケットにしまうと入らないのです。完全防水対応になってないので袋に入れるのですが、その影響もあって胸ポケットのボタンが閉まらないので使い物にならない。

　また電話時の音声がiPhoneと比較してこもっていることもあるのか、音質があまり良くないと感じました。

　メディアプレイヤーとしての利用もSBCやaptX（対応機器未所有）だけになったり、そのBluetoothも脆弱なこともあってか使うのをやめています。

　だから今はごろ寝スマホでネット閲覧用として運用しているわけです。そしてごろ寝スマホとして使ってたXPERIA1をメディアプレイヤーに、サブスマホをiPhone7にして現在に至ります。荷物は増えましたが・・・

iPhone14に魅力を感じなかった理由。

• 価格が12万円からとサブスマホとしては超高い。
• カメラ以外ハード面で進歩なし。おまけにCPUもiPhone13 Proと同等品とスケールダウン。
• 個人的に気になる機能がなかった。

　わたしがiPhone12 Pro Maxを持っているからiPhoneをあらためて更新するという考えも少しながらありました。

　ただ、新製品のiPhone14も119,800円からと超高額で、型落ちのiPhone13 miniが92,800円、iPhone13が107,800円と大して変わらないので正直電話専用として考えたら微妙。

　Proをもう１台という考えもあったでしょうけど、やっぱりそれはないかな？

　もちろんメディアプレイヤーとして考えてもSDメモリは入らないし、Lightning端子なので転送速度がカス。（実際音楽データをiPhone7に転送するときに（容量によるが）非常に時間がかかっている）

　それ考えたらメディアプレイヤー兼務として考えると微妙です。もちろん、360度サウンドやサブスク経由での音楽視聴なら問題ありませんがね。

考えているスマホ。

　考えているスマホは以下の通り。

• Pixel7
• Pixel6a
• iPhone13 mini
• iPhone13
• Mi 11T Pro
• XPERIA Ace III
• XPERIA10 IV
• XPERIA5 III

　いろいろあるのですが、個人的に以下の条件が必須。

• サイズが158mm未満であること。（胸ポケットに入らない）
• カメラと電池性能が良い。
• SIMフリーであること。
• SDメモリ対応（これはなくても良い）
• 価格に伴うOS寿命。（減価償却費）

　それを考えたらサイズが大きすぎるMi 11シリーズとSIMフリーじゃないXPERIAは対象から外れてしまいます。AQUOSやArrowsは個人的にパス。

　SDメモリーカードスロット非搭載の機種は年々増えており、高スペックになるほど取りやめています。GalaxyでもS22は付属していないし、PixelやiPhoneは当然非対応。

　OS寿命もiPhoneは最新チップ搭載機種が発売されてから5〜7年、PixelもOSが2回（3年間）でセキュリティパッチが5年保証されています。GalaxyもS22などハイエンド機種は4世代のOS保証と５年間のセキュリティパッチが保証されています。

それを考えたら不透明なXPERIAはかなりリスキー。2019年発売のXPERIA1のソフトバンクモデルなんか10万円以上するのにOSアップデートは1回、セキュリティパッチが2021年秋まで。つまり2年しかないケースもあるので、その辺りソニーさん考えてほしい。

　結果的にまとめるとこうなる、

　この中でiPhone以外を考えるのであればPixelかXiaomiの端末になりますね・・・

ここから見えること。

　ここから見えることは「SIMフリー」「SDカード」「サイズ」「高スペック」の全てで成立したスマホが存在しないこと。

　iPhoneやPixelはSDカード非対応。XPERIAやGalaxyはSIMフリーがなく、あっても非常に高額でMNPを考えたら微妙。あと安価スマホはどうしても処理が遅いCPUになってしまうのでどうしようもありません。

　結局どれか妥協しなければならず、妥協すべきところはSDカードということになります。サブスマホでも価格は4万円を切るとどうしてもカス性能しかなくなるのでやはり長期利用を考えるとそれまた微妙。（OS保証も含めて）

　最終的にメインスマホがiPhone12 Pro Max、サブスマホが今回のテーマ、メディアプレイヤーがXPERIA1ということになります。

結果的に・・・

　結果的に考えたのはGoogleのPixelシリーズになります。

　7月に53,900という破格で発売された6aがありますが、個人的に気になるのは7です。

　iPhoneでもカメラ性能が上がりましたが、48MPのProは149,800円からじゃないと購入できません。

　ですが、Pixel7は82,500円でほぼ半額。それでいて50MP（Proはさらに48MPの望遠カメラも追加）と画素数も増えていますし、望遠カメラはありませんがセンサーもすごく優秀です。（動画撮影は改善してほしいが）

　それとGoogle TensorによるAIの恩恵を受ける機能として文字起こし機能。これも意外と重要でテキストの書き起こしがめんどいユーザーには非常に便利な機能です。ボイスレコーダーからブログや考えてることを文字起こしするのは非常にめんどいので検証もしたい。

　それを考えたら今回iPhoneよりもPixelを導入したいと考えました。

　基本的に電話サブ機（povo）、文字起こし機能、カメラ（動画）撮影をメインにしていこうと思います。あと、USB-Cなので外部ストレージで溜め込むこともできるからそれも大きいよね。

ただし、調べてみるとexFAT非対応のため4GB以上のファイルを転送するにはUSB Media Explorerが必要です。7から対応してほしいでしょうけど、多分ないかもね。

　ちなみにiPhoneは電話メイン機（MNO）、ネット閲覧、カメラ（動画）撮影がメインですね。

　メディアプレイヤーは引き続きXPERIA1になります。そうなるとガジェットポーチがさらに重たくなる・・・w

まとめ。

　まとめです。

　今回はあらためてサブスマホの更新を考えました。

　理由はiPhone7の充電が遅いのとOSの補償が終了するので新しいスマホを考えているわけです。

　iPhoneやからiPhoneでもよかったんですが、昨今はバカ高くなっているのも併せてAndroidで探していこうと考えた結果、Pixelを検討することにしました。

　SDメモリはありませんがそれ以外で十分すぎる機能もありますので、楽しみです。

　てか手配した。ｗ

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@Hirochang55