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アマゾンプライムデーが開催されています(公開時)が、6月のアマゾンタイムセール祭りにて以前から考えていたポーチを導入しました。
また、それと同時に現在の電話とメディアプレイヤー専用スマホにも不満があったので、これを機に収納するものと合わせて再編成を行いました。それも合わせてお話しします。
Contents
導入理由。
導入理由は「以前使ってたスマホポーチでは手狭になったため」です。
以前使っていたのはMonomythのもので、ものすごく頑丈に作られておりすごく良かったのですが、いかんせんスマホ2台とメモ帳を入れるとパンパンになる。
今後、スマホ1台追加、ワイヤレスイヤホンを入れようと考えるとこのポーチでは無理。よって新しいスマホポーチを導入することにしました。
価格は1,980円と非常に安く、ショルダーバッグにもなるしインバッグとしても役割も持てるのでおすすめです。
なぜそのままスマホをバッグに入れないのか?
スマホやったらそのままバッグに入れる方も多くいます。
ただ、わたしの場合はそれが好きじゃありません。だからスマホポーチが必要。
このような体制になったのは11年前に当時使ってたケータイが壊れたので保険を使って交換たのがきっかけです。
その当時は普通にポケットに突っ込んで持ち合わせていましたが、交換を機にケータイを大事に扱うおうとポーチを購入したのが始まりです。実際買ったのは100円均一のもの。
ケータイがスマホ(iPhone)やガラホなどに変わった現在でもそのやり方を継続しています。過去にはドラえもん(テレビ朝日)のスマホポーチを採用していましたね。
- 百円均一のケータイ、スマホポーチ(主にダイソー)
- ドラえもんのスマホポーチ
- Monomythのスマホポーチ
- Evoonのスマホポーチ
特にドラえもんはディプレイクリーナーになる羽毛が内部に施されてるので、揉むだけで綺麗にすることができる優れもの。ただ、上が常に開いているので自分で縫合してました。
ドラえもんのスマホポーチは5年ぐらい使ってたと思います。ボロボロになったので役目を終えましたが、すごくいい商品でした。
気になってたスマホポーチを導入した。
今回導入したスマホポーチはEvoonのスマホポーチです。
正式名称はマルチスマホポーチで、クラウドファンディングで支持されて発売された商品です。
以前のスマホポーチと比較して1.3倍ぐらい大きくなっているので、スマホはもちろん、いろんなものが収納でき、おまけにインバッグとしても機能できます。
価格は4,480円です。
iPad miniも入るショルダーバッグ。
その後、マルチショルダーバッグを発売。こちらはなんとiPad miniといった8インチ前後のタブレットを収納できるミニショルダーバッグになります。
わたしはインバッグとして機能できるスマホポーチが欲しかったのでこっちはスルーしましたが、こちらもいい商品です。価格は5,480円。
スルーした理由は「それに相当するバッグを持っている」ためです。なかったらこれも候補に入れてたかもしれません。それとインバッグとして考えたら大きすぎます。
ちなみに持っているショルダーバッグはこれ。
Virtual Tripという福岡の会社のカバンだそうです。
参考リンク:http://virtualtrip.co.jp
同様にちょっと欲しかったのがトバログの鳥羽恒彰さんがプロデュースしたショルダーバッグ。ただ、これも購入はしませんでした。理由は同じ。(それと買うタイミングを逃した)
入れるもの。
入れるものは以下のものです。
メインスマホ | iPhone12 Pro Max | ネット、撮影専用。電話サブ機。 |
サブスマホ | iPhone7(32GB) | 電話メイン機。会社でも使うため小型化。 将来的にXPERIA1との統合(スマホ更新)も検討。 |
サブスマホ | XPERIA1 | メディアプレイヤー用。 ヤリスのBT接続で主に使う。 |
メモ帳 | 測量野帳 | メモ帳。 会社用とプライベート用で使い分けている。 |
ペン | 青ペン | メモ帳に書くペン。 ゼブラのサラサクリップを愛用。 |
カード入れ | 薄いカード入れ | アブラサスの薄いカード入れ(ローランドモデル)。 主に使うお店のポイントカードなどを入れている。 (他のはヤリス車内に収納) |
ワイヤレスイヤホン | Liberty 3 Pro | サブスマホの通話およびメディアプレイヤーのため マルチポイントが必須。 |
扇子 | 笑点(日本テレビ) | 笑点グッズ。 今までは百円均一のものを使ってたのを統一。 |
以前だったらこれでパンパンだったのが、まだスペースに余裕があります。これに将来的には撮影用&ミニタブレット用スマホ(ビートマニア撮影のため)や完全ワイヤレスイヤホンを入れようか考えてます。
そうなったらfireHDは卒業かな?
ちなみに、Monomythスマホポーチは手放さずに継続使用です。収納するのは以下のものです。扇子だけはみ出てしまうのが玉に瑕ですが・・・
iPhone7(128GB) | 旧メイン機、現在は撮影専用。 |
XPERIA XZ1 | メディアプレイヤー専用機。 XPERIA1やiPhone7(32GB) との統合も視野に入れている。 |
カードケース2つ | e-Amusementパス、メインとサブ。 サブは退けるかも・・・ |
袋2つ | レジ袋対策。 |
XPERIA1をサブスマホとして復活させた理由。
理由はRedmi Note 11が超ポンコツだから。厳密にいえばメディアプレイヤーとしての機能がカスだから。
音声規格はSBCとaptXのみで、所有してるイヤホン(およびヤリスのディスプレイオーディオ)はともにSBCとAACのみに対応したものです。(過去にSBCのみと書いていました、申し訳ありません)結果からいえば一番悪いSBCのみ。
さらにそのBluetoothはたまに途切れるため、それじゃ快適に使えないということからごろ寝スマホとして機能していたXPERIA1と入れ替えます。
あと、XPERIA XZ1にしなかった理由はSDカードの最大容量が256GBしかなく、今後を見込んで導入を考えるならば微妙。
いつになるか知らないけど、LDACやSDカード付きのスマホを導入しようと考えてます。それまではXPERIA1(メディアプレイヤー)とiPhone7(電話)という形を取ります。3台持ちの復活です・・・
実際のところ、XPERIA5IIだと価格が超高く、XPERIA10IIやと中途半端に高い割に性能はイマイチとか色々あります。「価格面、性能面(本体および音響面)、サイズ面」でバランスの良いスマホがないので導入に至っていません。
外観と状態。
◎:このサイズでたくさんものが入る。
Monomyth スマホポーチ | Evoon スマホポーチ | Evoon ショルダーバッグ | |
縦 | 18.5cm | 23.5cm | 23.5cm |
横 | 11.0cm | 14.5cm | 17.5cm |
奥 | 4.0cm | 4.5cm | 3.5cm |
重量 | 120g | 250g | 160g |
価格 | 1,980円 | 4,480円 | 5,480円 |
Monomythのスマホポーチは非常に完成度が高く、価格も安いので非常に重宝していましたが、収納が少ないために変更したのは先述の通りです。
今回のスマホポーチは5cm高さがアップしたので、収納できるものが増えました。とはいえ、収納するのはスマホがメインになるので、そこまでいきそうにありません。
◎:二重チャック。
Monomythのスマホポーチ同様、このEvoonのスマホポーチも二重チャック、二重ポケットになっています。
これはスマホを別のポケットに入れることができるので、わたしは分けています。特に高額なiPhone12 Pro Maxは特に保護したいので、より一層良い場所に収めたいのですがね。
また、前面のフックは一旦取り付けると引っ張っても外すことができません。外すには下にスライドしないと外れないようになっています。これは良いですね。
×:クッション材がない。
本来なら×項目は後半に載せるのですが、ここに載せてるのは続いているから。
その中身は防水仕様になっているのか、ナイロンが施されているものの、それだけです。
Monomythのポーチは間にクッション材が入っているので、ショック吸収や破損の防止にもなるのですが、Evoonポーチはそれがないので少し不安です。
◎:ミニショルダーバッグに使えるし、インバッグになる。
3x5cmほど広くなっていますが、普通にミニショルダーとして使える。まぁ、少しデカくなりますが。
もちろん、インバッグとしての機能を損なっておりません。実際わたしも仕事用のリュック、プライベートで使うショルダーバッグに収納してますが、問題なく使えます。
×:質感が安っぽい。
価格の割に正直質感はMonomythポーチよりかは質感はイマイチかな? ただ、個人的な感想なので人によりますが。
もちろんですが、安っぽいとはいえしっかりと防水処理は施されているので問題はなさそうです。
×:重たい。
姉妹品のミニショルダーバッグが160gに対し、ミニポーチは250gと少し重たくなっています。
実際詰め込んでみると案外重たくなります。これは少しイマイチですね。
原因はわかりません。
×:ロゴが邪魔。
シンプルなデザインになりますが、左下の「Evoon」ロゴが少し邪魔かな?
やっぱりシンプルにロゴがない方がスッキリしますからね。
まとめ。
まとめです。
以前持っていたスマホポーチでは入れるものが少ないので新たに導入したのと、メディアプレイヤーをRedmi Note 11からXPERIA1に戻したお話しです。
XPERIA1に戻したのはBluetooth音声規格がポンコツであるため。
スマホポーチはクッション材が少なく、ポーチそのものが重たいという欠点はありますが、インバッグとしては十分機能できることがわかります。
実際わたしも仕事やプライベートに使うリュックやショルダーバッグの中に入れているので、非常に重宝しています。まあ、クッション材が少ないのがマイナスですけどね。
それでも、近くのお店に行く際に色々積めることができるので、便利な商品です、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
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