いつもご覧いただき、ありがとうございます。
わたしはスマホポーチを愛用しています。それは携帯端末を傷つけたくないから。
この路線になったのは今から10年ぐらい前、それまで使っていたVIERAケータイP905iが故障し、保険を使って交換したことです。
それまではズボンのポケットにダイレクトに入れていたので、汚れや塗装の剥げが増え最終的に水分を吸ってしまい使えなくなりました。
それを防ぐためにポーチを導入したのです。
それから10年経ちますが、現在のiPhoneでも同様の活用です。本日はそんなスマホポーチの活用術についてのお話しです。
Contents
なぜスマホポーチを採用しているのか?

なぜスマホポーチを採用しているかというと、先述の通り故障を防ぐため。
現在のiPhoneなどのスマホはポーチに加えケースやガラス保護フィルムも貼っています。ただ、当時のガラケーの頃はせいぜい保護フィルムぐらいでした。(そもそも売ってない)
だから、現在でも綺麗に扱えているのです。
スマホを守るメリット・デメリット。
スマホをポーチに入れてまで守るメリットは故障だけではありません。
スマホを収納することにより、塗装のハゲや傷、汚れが防ぐことができるからです。また、画面を傷つけるのを防ぐことがある程度できます。完全にできませんがある程度は防ぐことができます。
デメリットはやっぱり重たくなることと荷物が増えることかな?当然ですね。
また、ポケットに入れることができますが、それだけ膨らみも大きくなります。
今までの活用術。
今までわたしが活用していたポーチは2種類あります。それについて解説します。
100円ショップで売られている簡易的なポーチ。
ダイソーやセリアなどの100円ショップで売られている簡易的なポーチを長年使っていました。
わたしが主に使っていたのはダイソーのスマホポーチで、価格は当然110円(税抜100円)。これにスマホを入れ、バッグなどに収納していました。
ここで気づく方も多いと思いますが、ズボンなどのポケットに入れる機会はそんなになかった。大体カバンを携帯するようになるのです。
これじゃあ手軽にならないから、いろいろ考えました。
もう一つこれについて考えなければならなかったのは、スマホを二台持ちにしていることです。
スマホ二台持ちの理由。
わたしは2015年よりガラケー→スマホとスマホの2台持ちをしています。理由は通信料の節約。
当時はガラケーとスマホの2台持ちで節約ができ、ガラケーの通信料金が1,027+330(電話料金+iモードなどのプロバイダ)の1,500円、端末の残債が600円の2,100円ほど。
スマホは格安SIMを使っていたので、SMS機能付きで3GBのデータが1,050円(税抜、税込は現在の税率で1,155円)ほどなので、合計で3,200円ぐらいでした。スマホだけだと残債ありで8,400円、残債終了後で7,600円まで下がったことを考えたら相当安くなっています。
その後、外でネット通信を活用しなくなってからは格安SIMの料金はなくなり、ガラホなどに切り替えて現在はさらに下がっています。
なお、1台に集約すればいいじゃないか?という意見もあるのですが、メインは電話用として活用しつつ、メイン回線(iPhone7)で仕事でも使うので通信とサブ回線のiPhone12 Pro Maxを持っていくのには大きいのでパス。
そのため、現在でも2台持ちを実施しているのです。
アマゾンで見つけたスマホポーチ。
iPhone12 Pro Maxとの2台もち以降もダイソーのスマホケースに入れて生活していましたが、如何せん2台を1つのケースに入れるとスマホに傷がつく懸念が出てきます。
わたしはそれが嫌なので、それ用のポーチをあらためて探すことにします。
絶対条件としては以下の通り。
- インバッグとして活用できるぐらい小さいこと。
- 2台のスマホを単独で収納できるぐらいの収納力。
これらを満たすポーチを探した結果、ありました。
Monomythというメーカーのスマホポーチ。これを見た時に十分条件として満たしていました。
去年の9月に導入しましたが、これは買ってよかったと思います。
大体のスマホポーチはファスナーによる大きな収納が1個しかないのに対し、このポーチは2個あるので電話用と通信用の2台持ちの収納にもってこいです。
さらに言えば、ショルダーバッグになるので、いちいちバッグを持っていく手間も省けるから荷物が減らせます。ここ最近はiPad Proを持って行っても使わないので、持っていかないことが増えました。
だから最低限の荷物だけで持っていくように考えます。
当然ですが、小さいのでインバッグにもなります。
実はあまり活用できなかったiPad Pro。

当初はiPad Proや手帳を同じカバンに入れて外出していました。
しかし、基本的に使うのはスマホぐらいでiPadや手帳を使う機会はほとんどない。それだったら持っていてもしょうがないので外すことにします。(手帳は基本的に行動記録)
ただ、今までは100円ショップのポーチでショルダーじゃないので、カバンを持っていくのが基本でした。
今回のスマホポーチを導入したことにより、カバンを持っていく必要がなくなりました。
ただし、今後の状況によっては常に携帯することもあり得ます。
現在のポーチの中身。

現在のポーチの中身はこんな感じ。
- メイン回線(電話用)スマホ:iPhone7
- サブ回線(通信用)スマホ:iPhone12 Pro Max
- 音楽プレイヤー用スマホ:XPERIA XZ1
- メモ帳:測量野帳
- ペン:ゼブラのサラサクリップ(青)
- ポイントカード:Abrasusの薄いカードケースに収納。
本来ならレジ袋も入れたいところですが、いいのがないのとやり方がわからないのでまだ入れていません。薄いエコバッグが売られていますが、今後の検討事項にしましょう。
これだけあれば大体完結できます。予定が入ってる場合はこのポーチをインバッグとしてカバンに入れてiPadや手帳を収納して外出します。
メモ帳はジブン手帳のものを過去使ってましたが、紙の質感が好みじゃないので、いろいろ探した結果、同じコクヨの測量野帳に落ち着いています。
測量野帳はiPhone12 Pro Maxと一緒に入れています。野帳で画面割れを防ぐのも兼ねています。メインのiPhone7と音楽プレイヤーのXPERIAを同じポケットに入れています。
まぁ、iPhone7はそこまで気にする必要はないので、これで十分。iPhone12とか13になったら少し考えるかも・・・
少し気になるバッグが出る。
iPadが入るボディバッグが3月31日より発売開始されました。
ボディバッグやサコッシュは小さいから入らないし、リュックやカバンだと大きいので、その中間の立ち位置になるボディバッグとのこと。
これの大きな特徴はiPadが入るどころか、ガジェットポーチなどもいろいろ入るのに小さくて頑丈であること。これはiPadユーザーとして気になる商品です。
わたしの場合、入れるとしたらこんな感じかな?
- ジブン手帳
- スマホポーチ
- iPad ProとMagic Keyboard(Mac用)
別にiPadでなくてもいろんなものを詰めても小さいのがいいですね。本当に不思議なカバン。
販売はdripで、価格は15,800円。ちょっと検討してみたいかな?
ただ、発売日当日仕事のため捕獲できませんでした。残念。
まぁ、これと似たような大きさのショルダーバッグはありますが、iPad Proが入りづらいんですよね。それかんがえたら少し大きいと思います。
まとめ。
まとめです。
手ぶらで出かけるとすごく楽になりますが、それでも必要なアイテムを入れたいのであればスマホポーチ、しかもショルダーバッグになるのであれば、問題はないかと思います。
こういったショルダーバッグは一つあれば便利に使えるので、ぜひ活用して欲しいですね。
コメントを残す