【ガジェット・AV機器】超激安ワイヤレスイアホンを試す。【千円未満】【PR】

 いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 先日、とあるディスカウントストアにてワイヤレスイアホンを購入しました。価格がタイトルに書いてあるとおり千円未満で買えるものです。しかもワイヤレス。

 本日はその超激安ワイヤレスイアホンを購入したので、検証します。

買ったイアホン。

 買ったイアホンはHiDisc製です。型式はHDBT38BKというもの。

 そして価格ですが、驚くことなかれセール価格で899円。もちろん消費税は含まれています。

 これは通常販売もしており、それでも998円です。話題になったダイソーのワイヤレスイアホンが1,100円なので、それよりも安い値段に設定されています。

 このお店では同社のマイクロSDカード、128GBが1,980円(値下げで1,280円程度)に売られることもあり、使い捨て感覚で使うのであればかなりお買い得というべき設定となっています。なお、わたしも何回か購入してます。

 ちなみに、Amazonでも購入可能ですが、ここまで安くなっていません。

見た目はコンパクト、高級感は・・・ご察しください。

 箱はこんな感じ。普通に写真の見た目は良さそうです。そして形状はコンパクト。本体以外に入ってるのはmicroUSBケーブルとイヤーピース。

 中はこんな感じ。取り出すと小さいイアホンが2個。質感は所有してるANKERのSoundcore Life A2 NCと比較して良くありません。どちらも非光沢ですが、手触りはANKERの方が上。

 イアホンはこのように収納できます。ただ、LとRの形状は同じなので逆になることがあります。要注意。

 端子はmicroUSB端子。もちろんワイヤレスの技適はクリアー済み。

 充電は空っぽから約4時間。急速充電は非対応だと思われるので、時間は意外とかかる。あと充電時意外と熱い。

音質はいいが、つけ心地はイマイチ。

いいところ悪いところ
価格が非常に安い。形状同じのため、向きを間違えやすい。
音質は案外良い。つけ心地はイマイチ、取れそうで怖い。
コンパクト全体的に安っぽい。
イアホン操作で間違えやすい。
イアホンのボタンが少し硬い。
時折音が途切れる。

 音質については使う分には問題ありません。よくよく聞き取れるので普通のイアホンと変わりません。これが千円以下で買えるとなると申し分ないでしょう。

 しかし、たまに音飛びや音が途切れることがあります。

 さらに、その分質感やつけ心地は今ひとつです。ANKERの所有してるイアホンと比較して取れそうな感じになってしまうので、少し心配になりますがまぁ、問題はないでしょう。

 イアホンの操作ですが、ボタン式です。高級ワイヤレスイアホンやANKERの所有してるイアホンのようにタッチ式じゃないので、いちいち押さなくてはいけません。その感触も少し硬い。

引用元:HIDISC公式

 何より、音量調節がL2回で上げ、R2回で下げるとテレコになってるので、間違えやすい。曲送りと曲もどしがRとLなので、なぜ逆になってるのかが意味わかりません。

 充電時間は4時間ですが、稼働時間も4時間、ケースによる充電は2時間とそこそこの模様。本充電が所有してるANKERのものと比較して時間がかかる以外は日常での利用はそこまで問題はないでしょう。

 当たり前ですが、ノイズキャンセリングやスマホ連動は搭載していません。

まとめ。

 まとめです。

 音飛び、充電時間、質感やつけ心地、操作に若干難はありますが、音質はそこまで悪くありません。もちろん、ANKER(所有してるもの限定)やソニーとかと比較すると価格相応で劣ってしまいますが。

 ノイズキャンセリングがどうしても欲しい方は買うべきじゃないのですが、そこまでこだわらないのであればこれで十分です。もちろん欠点を許容した範囲内での話ですが。

 どうしても嫌な方はANKERやソニー、BOSEなどの主要メーカーのイアホンを買うべきです。ノイキャンの有無関係なしに。

 今回は某ディスカウントストアで購入したので、価格が千円を満たさないのですが、アマゾン価格なら問答無用で買うべきじゃないです。これ買うぐらいなら少なくともANKERの方がいいです。

 もう少し使ってみて、何かあったら追記していこうと思います。

追記

 手放しました。やっぱりダメでした。質感は価格相応、音質や無線の性能はやっぱり劣ります。個人的にスニーカー同様1万円前後は出さないとダメですね。

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