いつもご覧いただき、ありがとうございます。
わたしは過去にロボット掃除機を購入しておりましたが、引っ越しを機に使う機会がなくなり手放してしまいました。
その代わりに購入したのが小さい掃除機ですが、これが使いやすい。
今回はなぜロボット掃除機を手放し、小さい掃除機を導入したのかをお話しします。
結論。
結論から言うと、狭い部屋にロボット掃除機がいらないと言うことと、部屋の構造上の都合によるものです。
わたしが住む部屋はそんなに広くなく、掃除機で十分のスペース。ロボット掃除機をかけたら自動でできるものの、それができるのに相当時間がかかります。
おまけに部屋の構造上段差があるため、ロボット掃除機が使えるスペースが限定的になってしまったのも使わなくなった理由です。
そんなこんなで使わなくなったわけです。
高松在住時代は全て平坦だった。
高松に住んでた時の物件ではドアの下の部分に段差がないため、部屋と台所を一括で掃除できていました。
ただ、所有してるロボット掃除機が一番安いやつだったため、いわゆるセンサーが付属していないのでアトランダムに動き回るものとなっています。
そのため、全部確実に掃除できている保証が全くなかった。
意外と音がうるさい。
所有していたロボット掃除機(ANKERのRoboVac 11S)は静音を売りにしていたものの、所詮掃除機。
掃除機であるために騒音は否定できず、この掃除機でも結構な音が鳴っていました。
風呂に入ってる時は気にしないのですが、何か作業する時は意外と気にしてしまいます。
現在の物件では段差があって使えない。
現在の物件は引き戸になっているものの、段差があって使えません。使えたとしても結局戻ることができませんし、これだけのためにスロープを設けるのも馬鹿馬鹿しい。
そしてそこまで広くないので掃除機かけたら十分のレベル。
高松の頃は7畳以上の掃除範囲があったけど、今の物件では4畳以下のためそこまで不要と判断し、手放したわけです。
新たに導入したのは小型掃除機。
そこで新たに導入したのが小型掃除機(ANKERのHomeVac H11)です。
そもそもヤリスの掃除も兼ねて前々から検討していたのですが、踏ん切りがつかなかったのが現状。
そこで試しにAmazonのセールを機に導入したわけですが、これが非常に便利だと言うことがわかりました。
ヤリスの車内の掃除はもちろんのこと、どこかにゴミがあったらすぐ使える柔軟性の良さもあり、普通のスティック型掃除機と比べて融通が利きやすい。
部屋の掃除、特に床やテレビ、パソコン周りのゴミ掃除なんかに遺憾なく発揮されてることから、今の物件ではむしろこっちの方が最適解と思えるぐらいです、それだけよかった。
欠点。
ただ欠点は掃除の時間が13分しか使えないので、大掃除とかには活用できにくいです。充電時間がそれなりに時間がかかるので、簡単な掃除に使うのが最適解です。
また大きさも見た目より大きいので、ホンマの小さい掃除機を思ってしまうと痛い目に遭います。
あとUSB-CでなくmicroUSBになってるのもマイナスかな?おまけに所有してる端子カバーも入らないのが残念。防水じゃないけど流石に埃が入ってくるのでカバーは欲しいところ。
当面はこれで行く予定。
ロボット掃除機を処分し、小型掃除機メインでいってますが、今の物件では十分です。
ロボット掃除機を導入するには「部屋の床のスペースを多くとる」「段差に気をつける」ことをしなければなりません。
今の物件では段差が激しいのでそれができないと判断し、処分したわけです。
そうなってくると自動で掃除することができなくなりますが、広くない物件ではそこまでいらないかな?と思ったりします。
ただ、高松時代の例の物件ではそれなりに広く取ってるのであっても問題ないかもしれませんね。
コメントを残す