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先日、突如発表されたiPad miniの新型であるA17Proモデルが発売され、当日購入して使っています。
あれから数週間が経ち、いろいろ試しているのですが、やっぱ買ってよかったなと思うところがいっぱいありました。
本日はそんなiPad miniのファーストインプレッションについてお話しします。
Contents
今までなぜ躊躇していたのか?
今までiPad miniはものすごく気になっていた商品です。
しかし今まで購入に踏み切れなかったのはズバリ購入のタイミングが遅れたこととiPad Proでも十分賄えると「当時は」思っていました。
ところが、実際iPad Proを使ってみると大きいのかなかなか使いづらいことが判明し、近年では小さいショルダーバッグにスマホ等を入れることが多くなってるので、10インチクラスのタブレットでは別にカバンを用意しなければならなくなったのです。
そこで、後述するRedmi pad se 8.7を購入し、読書用とかで使用する予定でした。
その矢先にiPad miniの新型が登場したと言うことで購入に踏み切ったのです。
また、もう一つの理由としては容量が128GBからにパワーアップしてるのに、価格は少し安くなった(円安の影響)ことも決定打になったわけです。
Redmi pad se 8.7があるのに、なぜ購入に踏み切ったのか?
Redmi pad se 8.7を先日購入してるのに、なぜ今回iPad miniの購入に踏み切ったのか?
それはエンタメ以外のことにも使いたいけど、Redmi pad se 8.7ではスペック的にダメだったから。
実際ビートマニアの手元動画を撮影したのですが、iPad miniでは問題なく撮影できるのに対し、Redmi padの場合は音がこもってしまったこともあり、使い物にならないと言う結論に至っています。
まぁ、Redmi pad se 8.7はあくまで読書、動画閲覧、SNS、ネット閲覧といった最低限の用途に重点を置いているので、スペックは犠牲になっています。なので動画を取るとか、カメラ撮影するとかと言う利用には向かないのです。
バカ高くなって制約の多いFireタブレットの代わりになりうるのがRedmi padと感じてるので、ハイスペックのiPad miniではいろんな作業ができるコンパクトタブレットに君臨するのです。
だから購入に踏み切った。
M1のiPad Proがあるのに、やっぱりミニが必要なわけ。
これは先ほど述べたとおり、ミニショルダーには入らないことと、使いづらいところがあったから。
あとはiPad Proが13万(当時の価格)で購入したこともあり、持っていくのに抵抗があったからと言うのもあります。実際昨年の大阪プリキュア展の時の際もiPad Proをもっていかず、FireHDを持っていったぐらいです。(今やったらredmi pad se 8.7とiPad miniを持っていく。)
それ以前に、外で使うことは過去にもあったけど、そこまでやるのにいちいち大きなカバンが必要なので、軽くしたい自分にとっては無茶な話だったので、ミニが欲しかった。
でも、タイミングが遅すぎて購入に踏み切れなかった矢先にこれが出たので買ったのです。
購入したのは、128GBのスターライト。
購入したのは128GBのスターライトという一番安いモデル。
当然だけどセルラー非対応。セルラー対応にするにしてもeSIMのため、それだけのために色々契約しなければならないのと、どうしても使いたいときはiPhoneからのテザリングでも可能であるということでWifiモデルにしました。
個人的にスペースグレイは飽きたのでパス、パープルとブルーはいいんだけど、なんか違うなぁと思い、MacBook Airと同じスターライトにしました。案外かっこいいですよ。
次からはiPad miniを使ったときの感想を述べます。
1:フリーボードはやはり書きすぎると重くなる。
iPad Proでよく使う機能といえばjubeat・・・ではなくて、フリーボード。
jubeatはAVeが出てから完全放置状態になっており、やる気も無くなったのでiPad Proが宙ぶらりんの状態になった矢先にフリーボードの存在に気づいたわけです。
これを使うと無限にノートが書けると言うことで文句なし・・・と思ったんですが、M1チップのiPad Proで書きまくると動作が重くなると言う欠点があります。
M1チップよりスペックが少し低いA17Proチップの今回のiPad miniでもそれは適用されており、やはり動作がもっさりすることがあります。
もはやこれは仕様なのかもしれません。さっさと軽くして欲しいところ。
2:Apple Pencilプロが高すぎて、サードパーティ製のを買ったのだが・・・
今回のiPad miniでは今まで使えてたApple Pencil2が使えなくなり、代わりにApple Pencilプロが使えるようになりました。
このプロは2と互換性が全くなく、マグネットの位置も変わってしまったので使うことができません。
よって、こだわるのであればプロを購入するって言うことになるわけですが、いかんせん価格が2万円。
絵を描くとかそんなことに使わないのであれば、サードパーティ製で十分なんですよね。
ただ、今年でたiPad(M4Pro、M2Air、A17ミニ)は全てプロ対応で、サードパーティ製は基本的にApple Pencil2をベースとしている。そのため使えることは使えるのですが、iPadにくっつけて充電するのは不可能。
わたしは評判がある程度良いGOOJODOGのペンを購入したのですが、もちろん充電不可。
充電するには付属のケーブルが必要です。
なお、その付属のケーブルをiPad miniに繋げて充電することは可能です。結局iPad(第10世代)でApple Pencil1を充電すると言う状態になっちゃうわけです。
今後、Apple Pencilプロ相当のサードパーティ製が出るでしょうが、当面はこの状態が続きそうです。
3:ブログ執筆だけなら一式揃えておけば問題なくできる。
現在このブログはiPad miniで執筆してるのですが、執筆だけで考えたら問題なく使えます。
画像とかは容量の都合もあるので、SSDとかから引っ張り出す必要がありますけどね。w
実際職場に置いてるキーボードとマウス(それぞれエレコムとロジクール)でもできてるし、外出用で使えそうなMOBOKeyboard2やM350(ロジクール)も同様にできています。
MOBO Keyboard2とM350がGRAVのショルダーバッグに入った!
そんなMOBOキーボードとM350ですが、所有してるGRAVのショルダーバッグに入ったのです。もちろんiPad mini、iPhone、XPERIAが入った状態で。
ま、パンパンにはなるけど、ある程度の余裕はあります。
そもそもPixel7を入れても問題なく使えていたので、使えるのです。ただ、現状Pixelとの排他利用になるので、ミニショルダーも少し大きいのを購入しなければならないのです。
そうなっちゃうと今度はiPad Proが入っちゃうからあまり意味ねぇんだよなぁ。w
JTTのケースに入れている。
iPhoneの時と同じJTTのスリーブケースに入れています。
当初はRedmi padを入れていたのですが、本来の使い方であるiPad miniをいれることになります。
ただ、このケースの欠点はペンをくっつけた状態で収納することができず、ペンは別のポケットに入れることになります。
なので充電しながらの収納ができません。
わたしの場合、ペン(GOOJODOQ製)以外にもXPERIA5 IV(メディアプレイヤー件サブ機)とペンの充電ケーブルを収納しています。
今後、ペンの充電が普通にできるサードパーティ性が出てきたらそちらに買い替える予定です。その際、SSDを入れようかと考えています。
実際、SSDとiPad miniをくっつけようと計画しているところです。とりあえずMagSafeで仮運用するかもしれません。
まとめ。
まとめです。
本日は突然発表されたiPad mini(A17 Pro)を購入したので、ファーストインプレッションということで色々書いてみました。
感想を言えばかなり使えるし、ちっちゃいバッグ一つにキーボードとマウスを合わせて詰めておけばどこかでブログを書けることができるので、スタバとかでやっちゃうっていうのも可能です。
ペンについてはサードパーティ製のペンは使えるには使えるのですが、充電には非対応なのでiPad(第10世代)にアップルペンシル1を充電する形になると当面は思われます。今後対応するモデルが出るでしょうから気長に待ちましょう。
絵をかかないのであれば別にアップルペンシルにこだわる必要はないですから・・・
後フリーボードはデータが多くなればなるほどもっさりするのは変わらず。この辺りはハイスペのiPad Pro(M4)あたりでも起こることでしょうか?そうなると結果的にソフト自体の問題になるので、軽くしてほしいところ。
ゼリースクロールなどについてはここではお話ししませんでしたが、ある程度解消されているそうです。個人的には第6世代で気になったユーザーは買い替え推奨。
もちろん、第5世代以前のユーザーやわたしのような新規ユーザーは買っても損はないでしょう。
redmipad se 8.7と比べてむろん性能は相当上なので、いろんなことをするうえでコンパクトなものとなると、結局これだけになってしまうのも事実。だから人気が出るんでしょうね。
色々試して何かあったら改めてセカンドインプレッションとして感想を述べます。
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