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先日のAmazonブラックフライデーで色々買いましたが、今回のセールで購入したスマホケースをレビューします。
界隈でも大人気となるスマホケースですが、非常に便利は反面色々懸念点も出てきています。それについても合わせてお話しします。
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購入したのはTORRAS UPRO OstandRというケース。
今回購入したのはTORRASというメーカーのスマホケース。
TORRASは近年youtube界隈でも話題になってるメーカーで、今回購入したケースもAmazonでかなり売れた商品となっています。
価格は6,580円ですが、今回のセールでは5,593円と千円ほど安く購入できました。
本当はPITAKAのケースも欲しかったのですが、iPhoneの色も楽しみたいという理由でこちらを選択しました。
主な特徴はスマホリングになる。
このスマホケースの主な特徴は、リングの部分がスマホリングとなり、持ち手ができるということです。
一般的なスマホケースでもこう言った機能は搭載されていますが、このケースの大きな特徴はさらにあります。
さらにリングは360度回転する。
そう、その特徴はそのスマホリングが360度回転するというものです。
別途取り付けることができるスマホリングだったら360度回転するものは一般的にありますが、スマホケースでは存在せずに一定。
ところが、このケースは360度回転するという機能も施されているので、持ち手を変えても融通がきくようになります。
当然MagSafe対応。
このリングが他のリングと比べて大きいのはMagSafe対応になってるから。
なので、リングをしまい込んだ状態でMagSafeのアイテムを活用することができるのです。
当然充電ケーブルにも対応。
ただし、Qiといった無線充電には非対応なので、ご注意を。
ナチュラルチタニウムのiPhoneを楽しめる。
以前使ってたファインウーブンというアップル純正ケースはブラックを選びましたが、今回はクリアを選択。
そのためiPhone本体のカラーを剥き出しに楽しむことができるのです。
結果的にXPERIAやPixelもクリアケースになってるので、全部クリアケースになっちゃったわけです。
懸念点は内側のMagSafeリングに角がある。
そんな人気のケースですが、個人的に心配な点があります。
それは内側のMagSafeリングを貼り付けてるところに段差があることです。
さらに言えば、その段差もちょっと角があります。
これが何を意味するかといえば、スマホ本体に跡がつくかどうかということです。
過去、同じようなケースを長いこと使ったためにスマホ本体にケースの跡がついたことがあります。これは材質とショック吸収の模様によるもの。
これによってクリアケースか純正のケースと決めているのです。
今回のケースではそういった段差があるため、長期にわたって使った後の状態が気になるところです。
まして今後買い替えの時に売却を検討しているため、それはかなりシビアになります。
なお、iPhone12 Pro Maxの頃のクリアケースはMagSafe非対応のものを買ってたので問題なし。
純正ケースは平らになっている。
改めてファインウーブンのケースを見ると、スマホを保護するところはフェルトで覆われています。
また、MagSafeのリングの部分もわかるようになっている上に、段差もありません。
これでスマホの本体に跡をつけないように意識しているわけです。流石にアップルさんもそこは配慮しているといっていいでしょう。
まとめ。
まとめです。
今回購入したのはTORRASのUPRO OstandRというスマホケースです。
大きな特徴はMagSafeの部分がスマホのバンカーリングになり、しかもそれは360度回転するものです。
これによりMagSafe充電はもちろん、関連グッズの取り付けができる上にバンカーリングとしての役割を担うので、別々に購入する必要性がなくなります。
これがネットで売れるのも納得します。
欠点は「内側のリングに角があるので、本体に跡がつかないか懸念材料がある」ことと、「Pro Maxにグレーがない」ことですね。
前者は実際触ってみるとリング部分が角になっており、これによって本体に跡がつかないか心配になってきます。今後も使ってみてダメと判断したらやめようと思う。
後者はただ販売していないだけ、クリアーもいいけどやっぱり同色に合わせたいですよね。
以上の利点欠点を理解した上で購入を検討されてみてはいかがでしょうか?
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