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わたしは2011年のiPad 2(以下、第2世代)を手に入れてからのiPadユーザーですが、近年はFireタブレットも所有しております。
本日はそんなわたしの所有してる歴代タブレットをまとめ、今後の方針も考えてきます。
Contents
1:iPad 2(2011〜2016)
最初に買ったiPadは第2世代のもの。
当時はどの量販店でもソフトバンク経由でないと購入できませんでした。購入価格は64GBのもので約6万円。
jubeatにどハマりしてた頃で、コナミがjubeat plusをiOS(当初はiPadのみ)で配信されることがわかってから考えていたのですが、初代よりもスペックアップした第2世代を購入しました。
これがわたしの最初のiOS機器になるので、これを使っていたからこそiPhoneの方が使いやすいということになりました。
基本的にjubeatとリフレクビートメインで、たまにゲームやネット閲覧がメインだったので、やはりエンタメ消費では最強というのは今も変わりません。
iOSのサポートが終わる2016年まで使っていました。
2:12.9インチiPad Pro(第1世代)(2016〜2023)
第2世代が使えなくなったため、それに代わるものとしてiPad Pro(第1世代)を購入しました。中古をオークションで購入し、128GBでセルラーモデルのもので約8万円で購入。
こちらも当初はjubeatとリフレクビートのために購入したものでした。
その後楽曲配信が止まってしまったことによりjubeatとリフレクビートをやらなくなってしまい、1年ほど塩漬けになっていました。
が、資格勉強のためにテキストをスキャンしてデータを取り込んで再利用しました。
勉強のために取り込んでからはApple Pencilも購入。
取り込む前は頻繁に本を持っていったので、荷物が嵩張っていました。iPad導入後はそれが大幅に軽くなったので、良かったと思います。
現在は再び塩漬けになっていますが、jubeatでできなくなった楽曲やらオフラインで使えるということで残しています。
欠点としては充電速度が遅いのと、大きすぎることです。だから12.9インチは絵を描く、これだけで動画編集するなど目的がない限りお勧めはしません。
また、初代モデルは今年のiPad OS17非対応となったため、セキュリティの都合上お勧めはしていません。それでも発売から8年普通に使えたのはすごいことです。
3:FireHD 8(2018モデル)(2018〜2021)
元々はAmazonのサイバーマンデーで安く購入したのがきっかけ。Androidベースの独自OSですが、事実上の初めてのAndroidタブレットになります。購入金額は6,980円。(送料除く)
基本エンタメ消費で、ヤリスなどに使う音楽プレイヤーとしての側面も持っておりました。それはのちのHD8PLUSも同様。
価格の割に動作も結構良かったので、毎回携帯していましたが、アップデートで若干のもっさりがあったことと、Kindleの読み上げ機能がアップデートで無くなってしまったので後述のHD8PLUSとの入れ替えで運用終了。
現在は自宅で余生を過ごしています。
4:iPad(第6世代)(2019〜2021)
iPad ProがデカいのとFireHDのスペックに物足りなさを感じ、読書用端末として購入したもの。アップルの整備済みで128GBが4万円以下で購入。
当初は勉強と読書用の端末として活用していましたが、その後ブログを書くことになりブログ用の端末として運用していました。そのタイミングでMagic Keyboardを購入。
後述するiPad Proの11インチと入れ替わる形でこれは親にあげる予定でしたが、発売直前でリンゴループに陥り、しかも元に戻らなくなりました。
結果的に修復不可(アップルサポートショップでも確認済み)になってしまい、処分することにしました。アップルケアにも入ってなかったので修理に出しても3万かかることも理由です。(同時に古いiPhoneやiPodも処分した)
5:11インチiPad Pro(第3世代)(2021〜)
事実上入れ替わる形で購入したのが現在も持ってる11インチiPad Proの第3世代。購入価格は13万円で512GBのWifiモデル。
iPad Proの現行デザインは2018年の第3世代(12.9インチ)から気になってはいたものの、価格やチップの面で購入は控えていました。(とはいえ、A12XはA12よりも高性能)
その後アップルの発表会でM1チップを搭載したiPad Proを出すということで、今後のパソコンや動画編集運用も含めて購入しました。512GBなのはその名残。
Pro含めてストレージは256GBまでいいと思います。128GBがあればそれでも十分だと思います。64GB以下は個人的に微妙。
結果的に満足はしてるもののそこまで使っておらず、現在はjubeat専用機と化してしまいました。非常に勿体無い。大阪旅行ですら持っていかなかったし。
読書するにも大きいし、ブログ執筆は全てパソコン(MacBook含む)に移行したため、マジで用途がなくなってしまいました。動画も結局してないし。
自宅で使うにしても動画視聴はBRAVIAとFireTV、SNS等はごろ寝スマホとして使ってるRedmi Note 11で事足りてるので、結局宙ぶらりんの状態なんですよね・・・
このiPadはサポートが切れるまで使い倒す予定です。jubeatはアプデがないので12月で一旦プレイをやめようと思う。
6:FireHD 8 PLUS(2020モデル)(2021〜)
先述のFireHD8でのKindle文章読み上げ機能ができなくなったために新たに購入。現在でも使ってるモデル。価格はセール価格8,980円。
読み上げは一時期Kindleのデータ(Prime Reading、Kindle Unlimited、購入データ)を読み上げるために使っていました。
こちらも最終的に使わなくなり、その後は音楽プレイヤーとしてもつかってましたが、XPERIA1に移行したのを機に使わなくなり、現在は自宅で余生を過ごしております。
ただ、大阪旅行などでiPad Proの代わりに持って行く場合があります。
現在買うのであればFireHD8か8PLUSがいいかもしれません。もちろんセール時限定ですが。
Fire7、FireHD10やFireMax買うぐらいなら別のAndroidタブレット買った方がいい。それだけ値段だけのタブレットなんですよね・・・
まとめると・・・
名前 | 期間 | 用途 |
iPad 2 | 2011〜2016 | jubeat、リフレクビート 動画視聴 |
12.9インチ iPad Pro | 2016〜2023 | jubeat、リフレクビート 勉強用(電子書籍) |
FireHD8 | 2018〜2021 | 動画視聴、メディアプレイヤー 読書(電子書籍) |
iPad 6 | 2019〜2021 | 読書、勉強(電子書籍) ブログ執筆 |
11インチ iPad Pro | 2021〜 | 読書(電子書籍) jubeat(一旦打ち止め) 他 |
FireHD8 PLUS | 2021〜 | 動画視聴、メディアプレイヤー 読書(電子書籍) |
今後はiPad?Pixel?Galaxy?
今後iPadなどのタブレットを買うか?というと正直わかりません。
現実味があるのはiPad miniなんですが、こちらも絶妙に購入のきっかけが掴めず、読書用端末として購入するのはいいけどどうなんだろうと自問自答することが多いのです。
読書用は現在Pixel7でやってるので使い勝手の検証中。それによってiPad miniのジャッジを下すかも。買うとなっても結局第5世代かな?
AndroidタブレットのGalaxy、Pixel、Xiaomi Padなども価格面も含めてどうかなぁ・・・
ということで現時点で買わないかもしれません。なので当面はiPad ProとFireHD8 PLUSがタブレットメインになると思います。
今後iPad ProからiPadを更新する場合は買わないということも視野に入れるかも。それだけ使わないことが多いから難しいんですよね特にパソコン持ってる方は。
jubeatってもうアプデないんですか・・・
jubeat Aveの楽曲が対応になったから、たまにある程度ですね。
それでも楽曲パックの配信は滞っているし、楽曲配信そのものも停滞していますね。
レベルも最大100で放置されています。
毎日やってたんですが、もう動きがない限り当面やらないことにします。