【レビュー&検証】SpigenのMagSafe対応ウォレット&Pixel7のMagSafe化。【PR】

 いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 前回、ビートマニアをプレイする際に必要なe-AMUSEMENT passを収納するカードケースを常に持ち運んでいるのですが、紛失のリスクを考えてスマホに取り付けられるケースを考えました。

 結果的にMagSafe対応のものを使うことになりましたが、先日そのMagSafe対応のものが届いたので今更ながらレビューします。(同時にPixel7のMagSafe化も)

 最終的にビートマニアでのプレイで実証しています。(これは交通系ICカードでも問題ないということで通勤にも使えるかどうかも兼ねます。)

 前回のブログは以下参照。

購入したもの。

 購入したのは以下のものです。

  • Spigen MagSafe対応 カードケース
  • ESR HaloLockユニバーサルリング360 MagSafe対応キット
  • Intii 電磁波干渉防止シート

 最後まで残ったのはESR製のカードケース。マグネットは問題なさそうですが、質感や厚みで断念。それにスマホスタンドとして使わないのでSpigenのものにしました。

プラスチックのものもありましたが、iPhoneをケース含め傷つけたくないので対象から外しています。

 アップルはスキミング防止機能が施されてるので今回の目的に合わないので断念。(それ以前にクソ高い)

 ESRのユニバーサルリングはPixel7のMagSafe化に使うものです。

 電磁波干渉防止シートは別にいらないと思うけど念の為購入。(特におサイフケータイ対応スマホ使用時)

MagSafe対応カードケースを実際使ってみた。

 今回購入したSpigenのカードケースは所持してるiPhoneのケースと異なり合成皮革となってるため、経年変化の楽しみはできません。

写真はイメージです。

 ケースがブラックなので、カードケースはブラウンにしてみましたが、どちらかといえばライトブラウンだったのが非常に残念。ダークブラウンだったらよかったんですけどね・・・

 カードケースの中にDDR20thのe-AMUSEMENT passと汚れ防止のプラカード(改良予定)、そして電磁波干渉防止シートをはめました。

 写真のようにe-AMUSEMENT passを真ん中に置き、スマホ側(磁石がついてる方)に電磁波干渉防止シートを挟みました。

×:磁力はやはり弱い。

 普通にiPhoneに取り付けることができましたが、磁力は弱い方です。

 個人的にがっちりホールドしたいので、この辺りは改良して欲しいところです。ESRのものがどうなのかも気になるところではありますが、とりあえずしばらくこれを使っていきます。

Pixel7のMagSafe化。

 いつもみてる動画を参考にしてみました。

 この動画ではしっかりとくっつくことができるので、わたしのケースでもいけると判断して導入してみました。

 結果としては「なんとかつくことができるけど、磁力はさらに弱くなった」です。

 その理由はスマホケースの厚みが厚いかカードケースの磁力が弱いのどれか?

 わたしが使ってるのはSpigenのもので、価格もお手頃なものになっています。本当ならこちらも本革にしたかったのですが、現場で使う都合上今までの透明ケースにしたわけです。

 その透明ケースが厚いのか、カードケースの磁力が弱いのか分かりませんがなかなかくっついてくれません。

 この辺りは別のカードケースやスマホリングを買ってきて試してもいいでしょうね。

実際ビートマニアで使ってみた。

 準備ができたので、実際ゲームセンターのゲームのカードリーダー(ビートマニア)で使ってみました。

 使う時はiPhoneにカードケースをつけて使います。

 磁石がわをリーダーにタッチしても反応しません。これは電磁波干渉防止シートの効果が出ているといっていいでしょう。

 表側をリーダーにタッチすると当然反応します。このやり方だったらこっちの方がいいと思います。

 Suicaなどの交通系ICカードを使う際はこのカードケースのほうがいいでしょうね。磁力は弱いけど。(もしくはモバイルSuicaやQRコード払い、そっちの方が便利やけどな)

モバイル非対応のところやったらまだ便利かも。

伊予鉄グループ本社。

 愛媛県の伊予鉄グループ(伊予鉄道、以下伊予鉄)はJR東日本が実施する前からモバイル決済をやってましたが、現在はい〜カードという専用カードでしか決済できません。

 将来的に伊予鉄もモバイルSuicaのようなスマホ決済やSuicaなどの他のICカードでの対応もできるかもしれませんが、(後者は規格が違うので全面的な入れ替えが必要)現時点ではカードのみの対応です。こういったところでは便利でしょうね。

 だからこういったカードケースの活用法は

  • 交通系ICカード(伊予鉄のように非対応のものは特に)
  • ゲームICカード(e-AMUSEMENT passなど、スマホでも可能)
  • 免許証や保険証などの身分証明

ぐらいでしょう。クレジットカードやキャッシュカード(特に磁気を帯びたもの)はいちいち出さないといけないのと紛失のリスクが非常に大きいので財布を別途持った方がいいかもしれない。

まとめ。

 まとめです。

 本日は前回に続きゲームセンターのカードの紛失を防ぐため新たにカードケース(MagSafe対応)を購入するお話で、今回は導入後のレビューでした。

 spigenのものを購入し、iPhoneで使いました。それなりにガッチリしますが、磁力が思いのほか弱かった印象です。もうちょっと磁力が欲しいなと思いました。

 同様にPixel7にはユニバーサルリングをつけて使いましたが、iPhone以上に磁力が弱かった。この辺りはカードケースの磁力が弱いのか、スマホのケースが厚いのか分からないので再検証が必要です。

 ゲームセンターでの反応はスマホに取り付けた状態でも使うことは問題なくできました。これでレザーケースに取り付けながら使えるようになるので便利です。ただ、紛失のリスクは少しあるので注意が必要ですね。

 また、モバイル対応になってない交通系ICカード(伊予鉄など)だったらこのやり方をしてもいいんじゃないでしょうか?

 まだ導入してから数日しか経ってませんが、今後も観察していこうと思います。

 MagSafe充実させようかな?(ただ、欲しいものがないという事実w)

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