いつもご覧いただき、ありがとうございます。
2月末のタイムセール祭りで購入したNintendo Switchのリングフィットアドベンチャー(以下、RFA)ですが、毎日はできないものの定期的にプレイしております。
プレイできなくてもながらトレーニングを行ってるので、事実上毎日トレーニングに励んでいます。
あれから2ヶ月が経ち、自分の体に少し変化があったと感じたのでお話しします。
なお、今回のテーマはHiro-changによる実際の運動結果を公開してるのと、RFA導入の際にあったほうがいいアイテムをご紹介します。RFAやその他運動による効果は人によって異なりますので、参考程度にご覧いただけたら幸いです。
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プレイ前のわたしのパーソナルデータ。
体重 | 56kg |
BMI | 17(身長:178cm) |
内臓脂肪 | 10% |
脂肪率 | 2% |
ここまで来たらもはや必要ないと思われるのですが、実際は食生活を見直しただけです。
実は去年の健康診断で一部引っかかり、再検査を行いました。結果は問題なかったのですが、「これではアカン」と運動しなければならないと思ったのです。
過去にランニングもやってたのですが、パンデミックの影響もありやめてしまいました。今は近くのお店に行くときは歩いて行ってるのですが、それ以外だと基本車での移動となり、運動不足は否定できません。
実際健康診断時は62kgあったので、プレイ前までには56kgに減っています。これは食生活を見直しただけの結果で、運動はほとんどしていませんでした。
運動することにより新陳代謝を良くし、
余談:食生活の改善。
具体的にどうしたか?というと以下のことをしました。
- ポテトチップやお惣菜の揚げ物を止める。
- 夜の間食を止める。(最近復活気味なので自重・・・)
- 早食い、ドカ食いを止める。
- ご飯含め糖分を多めに摂らない。
- 野菜、タンパク質(お肉、お魚、納豆、豆腐、プロテイン)をとる。
- 薄味に慣れる。(元々慣れている)
- など
特に気をつけたのはお菓子とお惣菜。
健診でひっかかるまでは定期的にお菓子(ポテトチップスやチョコレート、菓子パンなど)やスーパーの揚げ物(特に唐揚げやコロッケ)を買って食べていました。どちらも糖分や油分(トランス脂肪酸など)を多く取りすぎる要素です。
実際再検査の結果異常なかったのですが、いわゆるトランス脂肪酸や糖分の取り過ぎによる悪影響を考えるとこれは改善せねばならないと判断したのです。
再検査の結果がわかるまで、食事もあまり通らなかったこともあり、その時点で相当痩せてました。
しかし、そこから今に至るまで体重がキープされているので、食事を意識するようになったのは事実です。
揚げ物を控え、茹で料理中心になってるので(そもそもあまり料理したくない)、結果的にそこまで増えていないと感じています。お菓子は最近また食べる傾向にあるので自重しなければ・・・(ただし、ポテトチップや揚げ物は本当に食べなくなった)
アドベンチャーモードはすごく長い!
アドベンチャーモードのステージは23ワールドありますが、現在7ワールドまで進行しています。(執筆時)
毎日30分プレイしても3ヶ月かかる計算ですが、まだ4分の1しかできていないので、クリアーするのに計算したら8ヶ月は最低でも今の環境下ではかかる計算となります。
実際、2ステージやると「トレーニングをやめますか?」と促されます。ここで止めることもできますが、続けることもできます。ただ、長いことやるのはダメみたい(長時間の運動も考えものらしい)なので、結局トレーニングだけで30分ぐらいやっていますね。
また、仕事やプライベートの都合でプレイできない場合もあります。実際半月分はプレイできていません。もちろん疲れてる時やしんどい時、筋肉痛などの痛みがあるときはプレイしていません。(ながらプレイも控えめにする)
そうゆうこともあり、あまり進んでいません。
最初はプランクでもバテた。
ゲームを進行していくと手に入る「プランク」があります。
プランクはお尻を鍛えるのに効果的なトレーニングですが、最初にこれを行った時は途中でバテて1セット完璧にできませんでした。
しかし、他のトレーニングを合わせて行い、久々にやると1セットフルに完璧にできていました。それだけ効果があったと思われます。
腹筋はまだわからないけど、腕の筋肉は増えた印象。
4月のある日、自分の腕の筋肉を見ると力こぶができたと感じるようになりました。
いろいろトレーニングをしているのか、何かしら効果が出ていると感じています。
腹筋はわからないけど、腹筋トレーニングをしてる時に6パックが割れていると感じる時がありますが、実際はそこまで行っていません。
なお、腕や腹筋を重点的にトレーニングしているわけでなく、足もしっかりトレーニングしています。
体重は導入前からずーっと56kg前後をキープしていましたが、ここ最近は増加傾向で58kg前後になっています。ただし、体脂肪率は10%前後をキープ。(以前までだったら15%とか行ってた)
筋肉量も5割前後からそれまでは体脂肪率や内臓脂肪も15%および6%ぐらいで同程度の体重だったので、筋肉が増えているということがわかります。(詳細は安い体重計のためわからない)
なお、食生活はほとんど変えていません。
荷重は最大の30にセット。
運動果汁ですが、トレーニングの当初はもちろん弱く設定されますが、ゲームをプレイするにつれて任意で変更するように促したり、自ら設定を変えたりします。
わたしの場合は促された結果、最大の30になりそこで今に至るまで進めています。
こうなるとトレーニングの回数が増えるので、より重点的にトレーニングすることができます。
まぁ、一部トレーニングはバテてしまうこともありますがね。w
正しい姿勢でプレイしないと高スコアは見込めない。
これって一番重要やと思いますが、正しい姿勢でプレイしないと高スコア(アドベンチャーモードでは大ダメージ)は見込めません。
実際、独学でトレーニングするとどこかで姿勢が崩れてしまい効果が薄らいでしまうことがあります。
トレーナーが横にいれば矯正することもできるでしょうけど、一人でプレイする場合はそれに気づかない場合があります。
RFAはそういったものを防ぐためか、正しい姿勢でトレーニングするよう促します。正しい姿勢でプレイできなければスコアも大幅に下がるので、結果的に意識するようになります。
ただ、メニューによってはズルができますがね・・・(やめましょう)
マットは絶対必要。
RFAでマットは絶対に買ったほうがいいです。
わたしは以前親からもらったヨガマットを敷いてプレイしていますが、マットがあるのとないのとでは全く効果が違います。
筋肉の効果というよりもやりやすくなるから。
メニューで座ってトレーニングするもので足パカパカなど腰を浮かせないとできないトレーニングでは腰の骨が床に当たって痛くなるので、それを防ぐ意味を込めてマット(もしくはカーペット)の上でやるといいでしょう。
フローリングしかない場合は購入すべきです。
靴は滑り止めや怪我の防止を考えて導入すべき。
わたしは靴(所有してるバスケットシューズ)を履いてプレイしています。
裸足でプレイすることはないのですが、どうやら靴を履いてプレイすると滑り止めはもちろん、怪我の予防にもなるのであったほうがいいかもしれません。
実際、クライミングという足を鍛えるトレーニングで左右の足を交互に伸ばしますが、裸足だと皮が捲れる恐れがあります。靴を履くことによって滑り止めになるので、怪我を防ぐことができる面では効果あると思います。
靴下だけっていうのも汚れや滑る面では微妙と感じます。
靴は運動靴ならなんでもいいでしょう。ただし、床の傷には要注意です。
プロテインは飲め。
わたしは朝食の時に飲んでいますが、プロテインはタンパク質を補う面では導入すべきです。
実際筋肉はトレーニングすると壊れるので、それを鍛えて復旧する面でタンパク質は必要といいます。
ちなみにわたしが飲んでいるのは明治ザバスのバニラ味。ココア味やチョコレート味が定番ですが、わたしはバニラ味がお気に入りです。牛乳と水を1:1で割って飲んでいます。
1〜2ヶ月に1回、Amazonのセールを狙って購入しています。現在は4千円未満で購入できます。スーパーやドラッグストアでもこれぐらいの価格での購入は困難で、大体4,500円ほどします。
外出時もコーヒーを買うことがありますが、時々スーパーに立ち寄った時にプロテインのボトルやブリックを買うことがあります。同じ明治のザバス。価格が200mlで110円、500mlで150円程度します。
ジュースを買うより高いですが、健康面で考えたら安いものです。
今後導入を考えたいもの。
スマートウォッチ。
過去にランニングしてた時も導入してたスマートウォッチですが、これは正直導入を考えてもいいかもしれません。
RFAでも簡易的な心拍数の測定ができますが、スマートウォッチはリアルタイムで計測するので、スマホにも記録されるので別途導入するかもしれません。
なお、購入するにしても数千円程度のものにしますね。Apple watchは電池の持ちが悪いのがネックなのでパス。
筋肉量を測定できる体重計。(体組成計)
スマートウォッチ以上に検討しているのが筋肉量を測定できる体重計(体組成計)です。
体重計そのものはわたしも持っていますが、簡易的な体脂肪率ぐらいしか測定できない上にスマホでの記録もできません。よって現在でもアナログ的にノートやパソコンのexcelで記録している状態です。
より正確に測るのと、筋肉量を数値化したいのも合わせて体重計の更新を考えます。てか調達した。
現在は横ばいですが、これがどれだけ伸びるかが見ものです。
ヘッドホンホルダー。
RFAにヘッドホンホルダーはミスマッチかもしれませんが、リングコン収納のためです。
今はテレビの前に置いているので問題ないのですが、テレビ前をスッキリしたい時は邪魔になるので導入を考えています。
とはいえ、優先順位はこの中ではとりあえず下。今後の課題といったところでしょう。
RFAと一緒に導入すべきもの。
最後にRFAと一緒に導入すべきものをまとめました。
名前 | 優先度 | 理由 |
マット | ◎ | 滑り止めと怪我の予防のため。最優先事項。 |
靴 | ◎ | 滑り止めと怪我の予防のため。優先事項。 |
プロテイン | ○ | たんぱく質を摂取するため。状況による。 鳥のささみなどでも代用できそう。 |
体重計 (できれば体組成計) | ○ | 体重、BMI、体脂肪はもちろん、 筋肉量を数値化するために必要。 |
スマートウォッチ | ○ | 心拍数などを測定。 |
収納グッズ | △ | 収納に困った場合。 ただし、目立つところにないとやめてしまいかねないので注意。 |
ウェア | △ | 本格的なウェアまでは今のところ不要。 ある程度固まった時でいいかも。 |
まとめ。
まとめです。
RFAを導入してから2ヶ月が経ちますが、少しばかり自分自身の体に変化が現れたように感じます。
プランクをしてもバテないのと、腕の筋肉がついたことは大きな効果だったと思います。
今は筋肉の数値化ができない状態なので、今後は体組成計を導入してさらに細かいデータを取ってみて体を慣らしていこうと思います。
今後もクリアー前提でやる予定です。
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