いつもご覧いただき、ありがとうございます。
先月から限定的にトラックボールマウスを使ってパソコンを操作していますが、1か月がたとうとしているのでセカンドインプレッションということで1か月使ってみた感想を述べようと思います。
パソコン界隈でも人気のトラックボールマウス、今後増やすか改良するかについての方針もお話しします。
前回のお話は以下のリンク先で
Contents
結論:操作は慣れた、しかし絶対あったほうがいいのではない。
結論から言えば操作は慣れました。
購入当初はいろいろ考えたのですが、メーカーの使い方に従ったほうがやりやすいという結論に至っています。(詳しくは後述)
ただ、個人的にがっつり使うか?というとそうでなく、結局MX Master3といった普通のマウスと交互に使うと思います。それについてこれからお話しします。
理由1:細かな操作ができない。
やはり細かい操作ができないのが問題ですね。
普通のマウスであれば画像のトリミングをする際も調整しやすいのですが、トラックボールだとそこまでできるか?といえばそれは疑問符。
Excelのカーソルやコピペ程度ならまだいいんですけどね。それでも普通のマウスのほうがメリットが大きい。
理由2:価格が高い。
今回のロジクールM575は8千円ほど(実際はポイント等を使って5千円で購入)します。
トラックボールマウス市場は小さく、ロジクール、エレコム、ナカバヤシ、ケンジントンなどメーカーも少なめ。
構造的にマウスと変わらないけど使いたいユーザーが少ないのか価格が高めです。もちろん円安の影響もありますが。
エレコムでも5千円から1万円ほどするのもあるからね。
また、マルチペアリングとかUSB-Cとか考えたらマジでありません。
理由3:そこまで腕が痛くないので普通のマウスで十分。
一時期腕が痛くなった時期があったんですが、現在は治っています。
そんななかでトラックボールマウスに挑戦したわけですが、別に普通のマウスで十分であることを痛感しています。
そう考えたらまだマニアックな商品なんやなとおもう。
基本的にファーストインプレッションと感想は変わらない。
セカンドレヴューとしてはファーストインプレッションと基本的に感想は変わりません。
現在でも使っていますが、細かい作業をしないのであればトラックボールマウスはありだと思います。
ブラウザボタンを人差し指で操作するのが非常におっくうなんだよなぁ。やはり親指操作がいい。
またM575はアームレストがあったほうが使いやすい上に例のタブレットスタンドによる傾斜はやめました。
トラックボールマウスの増設やトラックボールの交換は?
トラックボールマウスの増設ですが、考えてるものはあります。
次に仮に買うとしたらエレコムのM-HT1DRXBKというマウスかな?
このマウスは人差し指で操作するマウス。しかもアームレスト付きなのでいちいちアームレストを用意する必要はない。
てかエレコムぐらいしか積極的じゃないのよね。
ちなみに家電量販店でデモ機があったので触ってみたんですが、これはすごいな、結構使いやすそうということで検討中。なお、その家電量販店には目的のものが売られてませんでした・・・(有線だけ)
ほかにトラックボールを買える話もあるでしょうけど、現時点ではありません。それだったらほかのメーカーのマウスを試してみるのがいいかもしれないなということです。
引用元、PR:エレコム マウス ワイヤレス (レシーバー付属) トラックボール 大玉 8ボタン チルト機能 ブラック M-HT1DRXBK(アマゾンジャパン合同会社)
まとめ。
まとめです。
今回はトラックボールマウスのセカンドインプレッションということで1か月使ってみての感想をお話ししました。
基本的に最初のレビューとあまり変わりません。
実際使ってみて思ったのは、そこまで絶対必要というものではないということです。その証拠に家電量販店でも普通のマウスと比べて品ぞろえが少なく、しかも高額であることがわかります。
なにより細かい操作が苦手で、画像のトリミング、CADといったソフトではあまり使いづらいなぁという印象を受けています。簡単な文章やExcel作業なら問題ありませんが。
ブラウザボタンを人差し指で操作するのはやっぱり違和感しかない。
あとM575ではアームレストはあったほうがいいと思います。傾斜調整は不要。
現状は興味本位でやってみようという感じでしょうね。
今後も定期的にトラックボールマウスを使う予定ではいます。
コメントを残す