いつもご覧いただき、ありがとうございます。
前回、MacBookの更新についてお話ししてきたわけですが、他にも仕事で使うノートパソコンの更新も考えています。
本日は、なぜそう考えてるのかについてお話しします。
なお、自分の職場での話なので、他の職場ではできない場合があります。ご了承ください。
Contents
大前提:仕事で普通に支障なく使えること。

大前提は「職場に普通に置けて仕事ができるレベルのパソコン」。それを考えたら5万円とかのPCでも十分やろということになるけど、やはり長期にわたって使うもんやからそれなりの性能は欲しい。
また、職場に置くことを想定しており、毎回MacBookを持って行くという面倒な作業を減らしたいのも理由の一つです。
最低限の条件は以下の通り。
- 14インチまで:16インチは大きすぎるし、テンキー付属がほとんど。
- CPU性能はせめてM1チップ相当。
- 画質やThunderbolt端子は妥協していいけど、USBPD充電は必須。
- 最低限の3D(MacBook程度)ができれば合格レベル。
- メモリは16GB、ストレージは512GBは絶対必須。
職場では基本的に文章執筆や仕事上で必要なソフトを使う。
マッキントッシュがダメな理由。

ここで、今まで持っていってるマッキントッシュ(MacBook Air(M1チップ))ではダメな理由は以下の通り。
- 必要なソフトが使えない。
- いちいち持って行くことになるため、手間がかかる=荷物を減らしたい。
- 仮に仮装OSでWindowsを使おうにも、ストレージ容量が足りないし仮装OSは1万円弱と高めで、サブスクもある。
当たり前だけど、大半の職場はWindowsがメインになってるためやはりWindowsじゃないとダメ。
なので、当初計画してたMacBookの更新計画はここでは通用しないわけ。だからWindowsのノートパソコンが必要になるのです。
あ、マックブックの更新は水面下で考えています。
なぜ14インチにするのか?

なぜここで14インチのモニターにするか?ということですが、これにはちゃんと理由があります。
理由は15インチ以上だとテンキーが付属することが多く、それに伴いエンターキーが小さくなったりと弊害が出て使いにくくなるからです。
実際、テンキーありは基本的に標準配列だったら問題ないんだけど、こういったノートパソコンになると他のキーを犠牲にしておくことが増えてくるわけです。
だからと言って16インチにしたら今度は大きくなって携帯性が悪くなる。
そう考えたら14インチが最適解と考えています。それでもせめてフルHDより少し上のモニター解像度は欲しいけどね。
ちなみにMacBookになるとそれらはないので選べます。
パソコン市場は混沌。

実際のところ、パソコン市場は混沌状態。
それはこの5年間で急速な進歩がMacはもちろんのこと、Windowsでも起こっているわけです。

マッキントッシュは4年前のM1チップが登場し、IntelCPUのMacの価値が一気に暴落。
しかも一番使いやすいMacBook Airや一番安いMac miniですら搭載しており、Corei7相当のCPUが11万円および8万円で買えるとなるとコスパの異常さが実感できるはずです。
それと同じことがWindowsでも起こっており、第12世代以降特にCorei5なんかはすごく進化しており、コスパがいいCPUへと変貌を遂げております。
5年前に買ったデスクトップPCはすでに低スペックの域に・・・

となると、わたしが持ってるデスクトップPCはCorei5の8400で、第8世代になるわけです。
そのCPUはすでに低スペックの域に到達していることがわかります。(普段使いは問題なし)
現実、Blenderを立ち上げると絶望的な状況になります。もちろんオンボードGPUっていうのも理由の一つではありますが、CPU自体も5年で化石化するわけなので、パソコンのスペックはこの5年でWindows、Macともに上がっていることが窺い知れます。
まとめ。

まとめとして、今の会社用のノートパソコンでは限界を迎えたのと、MacBookをいちいち持っていく手間を省くために「職場で普通に仕事ができるパソコン」を検討してるというお話し。
少なくともM1チップ相当のCPU、14インチ、メモリ16GB&ストレージ512GBは必須となります。それでいてそれに見合ったPCを検討してるというお話しです。
現在、M1チップや第12世代のCoreiシリーズが登場したことにより、パソコンの性能は爆発的に上がっています。だから10万円以下でもそれなりの性能を保つパソコンを購入できるわけです。いい時代になったもんだ。
それだけ長く使えるという意味でもあります。実際M1チップのマッキントッシュはM3チップが出てる現在でも普通に使うことができる。
一方で5年前のCPUはそれだけ性能が比較して低いということです。だから定期的にパソコンを買い替えた方がいいのはそのためでしょうね。
今回はいろんな理由でWindowsのノートパソコンを買う計画をお話ししました。てか注文した。
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