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ここ数日、スーパーロボット大戦30をやってるので、ここでちょっと思ったことを書きます。
わたしはこのロボット大戦をPS4で購入しました。スイッチは携帯できるけどカスタムBGM非対応、SteamはWindows PCを埋めてしまうために空いていたPS4でやったわけです。まぁ、Steamは撮影できるということが判明してがっかりしてるが・・・(PS4とスイッチは別途HDMIレコーダー必要)
そのPS版ですが、ここ最近は前回の記事にも書いた通りリモートも積極的にプレイしています。本日はそのPSのリモートプレイを通じて思ったことを述べます。
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カスタムサントラ採用ロボット大戦を携帯プレイしたい!
ロボット大戦にはカスタムサウンドトラックといってユーザーが所有しているMP3データを使ってゲームの音楽を変更することができます。
ロボット大戦には音楽の変更が可能です。例えばRX-78ガンダムに機動戦士ガンダム(名古屋テレビ)の主題歌からマジンガーZ(フジテレビ)の主題歌に変更することができます。これがカスタムサントラによってゲーム内に搭載されている音楽以外の音楽に変更することができます。
わたしは音楽ゲームや特撮ドラマ(主に戦隊)の音楽を取り入れて楽しんでいます。w
そのカスタムサントラはPS4とSteamに対応。携帯性に優れるNintendo Switchには採用されません。これはスイッチにはそういった仕様がなく、Steamはもちろんですが、PS4でもハードウェアの仕様で可能となっています。
しかし、どちらも携帯性はスイッチに劣るわけで、どこでもカスタムサントラ採用のロボット大戦をプレイしたいユーザーも少なからずいます。わたしのようにね。
Steamだとノートパソコンでできますが、それでもCoreiシリーズやRYZENシリーズぐらいは必要。Surfaceは難しいと言われているそうです。
PS4の場合はさらに難しく、リモートでしか手段がありません。今回はそのリモートプレイのご紹介。なお、Steamでも可能です。
PS4はリモートを通じて「iPhoneでも」プレイ可能。
PS4やSteamはリモートを通じてスマホやタブレットでプレイすることができます。当然ですがiPhoneでもプレイは可能です。(当初はiPad ProやMacBook Airでやる予定だった)
必要なのは本体(PS4かSteam)とそのハードのID、対応アプリ、スマホもしくはタブレット、ネット回線の5つだけ。
今回はPS版ですが、普通にプレイすることは可能です。しかし、ネット回線が遅いとすぐ止まるし、タッチパネルでの操作性に難はあります。それを踏まえたら使えないことはありません。
わたしがスマホのゲームをやらない理由。
今回のリモートプレイもそうですが、わたしがスマホのゲームをやりたくない理由はこのインターフェースがクソすぎるからです。
このようにタッチパネル上にコントローラーのボタンが配置され、ネット環境の都合も重なっているのか、もっさり動作になります。これじゃあアクションやレースゲーム(特にグランツーリスモ)などはできっこない。
それ以前にこのようなインターフェースはどうしてもやりづらいのです。(jubeatなどの音楽ゲームは除く、ここで取り上げるのはタッチパネル上にコントローラーを表示させているゲーム全般です)
今回のPSリモート以前にファイナルファンタジーの携帯版(1〜3)を購入してやりましたが、どれも操作がしづらくわたしには合いません。
先日発売されたピクセルリマスターを買わなかったのはPS4やSwitchで出していなかったから。出てたら買ってたかもしれません。(パソコンは占有するので買わない)
もちろん、このように盾にプレイすれば反応は良くなりますが、反対に画面が小さくなって見づらくなります。
現在、iOSはPSのコントローラーに正式対応しているので、PSリモートにおけるタッチパネルでの不便なプレイはある程度解消されています。
しかし、FFピクセルリマスターのように未だ非対応だったり、持ち運びが非常に不便なのでやはり難しいところです。操作を取るか携帯を取るか、究極の選択ですね。
今回のロボット大戦リモートプレイについて。
ロボット大戦はシミュレーションゲームのため、アクション、シューティング、音楽ゲームといったアクティブな動作を必要としません。だからRPGと並びリモートプレイに最適なジャンルなのです。
当然ですが、問題なくプレイすることは可能です。
ただ、先述の通り操作性に難がある(これはゲームよりもハードの都合)のと、自宅や出先のネット回線がダメなら即遮断になります。通信が遅かったら左上にアイコンが表示されるので、気をつけなければなりません。これ、アクションゲームとかは無理でしょ?
出先でPSを持っていきたい気持ちもある。
リモートにせざるを得ない状況を除き、従来ならPS4を持ち運びたいという気持ちは当然あります。
しかし、PS4といっても今のコンパクトサイズになったものの、それでも初代PSやPS2スリムよりも大きくなっています。まぁ、PS3よりかはマシですが。
そうなってくると、持ち運びたい気持ちも当然出てきます。わたしもロボット大戦やってる期間はその気持ちは大きくなってます。
Nintendo Switchは本体がタブレットなので、すぐ持ち出すことができるし、ドックもそんなに大きくないので十分持ち運びは可能です。
そうなってくると、個人的にPS4ミニがあっても良かったと思ったりします。
ミニサイズがPS2の頃に発売されたのですが、それをPS4で出て欲しいというものです。
PS2は何回もモデルチェンジをしましたが、最終的にスリムサイズに落ち着きました。これは携帯性が非常に良く、持ちはこびに便利でした。大きさ的に今のPS4の4分の1程度。
ただし、電源は内蔵されていないため、携帯性で考えたらドッグ付きのスイッチとさほど変わらないかも。
それ考えたらミニサイズのPS4って欲しかったなぁって気持ちになりますね。AMDのチップ(PS5はRizenシリーズ)を使ったコンパクトPCがあるぐらいですから、実現は可能でしょうけど今はPS5の供給が先でしょうね。
まとめ。
まとめです。
PS4でのロボット大戦のリモートプレイはありです。というよりもロールプレイングやシミュレーションはそんなに操作を要求しないので、リモートプレイには最適です。
当たり前ですが、グランツーリスモ7をリモートでやる場合はネット環境を良くするとか遅延対策とか色々壁は大きいです。わたしの環境下では不可能。
ネット回線による動作の不安定(ネット切断)がある程度解消できればいいのですが、こればかりはインフラの問題もあることですから簡単にできません。
自宅のネットがカスなので止まるけど、これが実家の回線(自宅より少しマシ)だったらどうなっているだろうか、気になるところです。
あと、PS4ミニは出て欲しかったなぁ・・・
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