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2021年の1月2日に導入したMacBook Air。現在でも外出先を中心にバッチリ使っています。(自宅ではもっぱらWindowsPC。)
今回は導入してから5ヶ月が経過しますが、今感じていることを述べます。
なお、導入前の経緯については以下のリンク先をご参考ください。
Contents
MacBook Air導入5カ月で感じたこと。
マジックパッドは使いやすいけど、使いづらいところも出た。
マッキントッシュ特有のトラックパッドであるマジックパッドですが、普段のWeb閲覧などで使う場合、Windowsのトラックパッドと比較してキビキビ動くので、使いやすいです。
しかし、これが編集面になると大きく変わってきます。
わたしは自分のコラムのログを取るために長文の文章をコピペするのですが、それをマジックパッドでやると動かせる範囲が限られてきます。一回失敗するともう一回同じことをしなければならず、非常に無駄が生じる。
そうなってくると、やはりマウスが必要になってきます。ただ、ノートパソコンのため、大きなマウスを入れるのは場所を取るので適しません。だからと言って、小さすぎるマウスでも持ちづらいのでそのバランスの良いマウスがないか探しました。
最終的にロジクールの小型マウスに辿り着きました。
わたしは昔からロジクールのマウスを愛用していることもあり、今回もロジクールを中心に探したところ、このワイヤレスマウスにたどり着いたのです。
これは薄い割にちょっと大きいので、入りやすく、操作もしやすいので買って良かったです。
ただ欠点はブラウザボタンが存在しないので、戻る際はブラウザソフトの矢印かトラックパッドでの操作になります。そのため、MacBookの場合はトラックパッドの両刀使いになっています。
外部出力の悪い影響。(アプデで解消済み)
M1チップのマッキントッシュが出た当初、外部モニターに画面を出すためにUSBハブなどが必要になります。
しかし、どこぞのわからないメーカーのを使った際、動かなくなるという致命的な問題が発生しています。
解決策としてアップルストアで販売している純正アダプタや市販のアダプタ(BerkinやANKERなど)を導入するのが一番みたいです。もちろんANKERでも良いと思いますが・・・(わたしはこれを持っています。)
ただ、わたしの場合、USBハブはほとんど使用せずに使えているので、今おもえばいらなかったのかな? と感じてます。今後、必要になれば使いますけどね。
レインボーフリーズが起こる。
わたしの場合、TXT編集の時に起こります。
TXT編集の時、解像度を上げて執筆するのですが、なんかの拍子で見づらいと感じることがあります。普通、その時ブラウザと同じでトラックパッドで拡大させるのですが、それをしてしまうとフリーズが起こってしまい、動作不能に。(メモリ使用は問題ない)
こうなれば、強制終了するしか方法がなく、今まで書いていたデータがパーになることがあります。今は最初から文字を大きくし、表示領域も増やしているので問題はある程度解消していますが、トラックパッドで誤って操作する場合もあるので、注意が必要です。
操作はWindowsと似てるが、やっぱり似てない。
元々、WindowsのUIはマッキントッシュから来ていると言われているので、大元となったマッキントッシュとWindowsでは操作も似ているようで似ていません。
マウスのスクロールは逆だし、コピペもWindowsがCtrlに対し、マッキントッシュはCommandを使わなければならず、それようにHHKBのレイアウトを変更しています。
他にもありますが、まだまだ使いこなせていないのが現状ですね・・・
簡単にiPhoneやiPadの画像を転送できるのはいいね。
AirdropとWifi経由でアップル端末同士のデータ転送ができるのは大きいです。
これがWindowsになると、いちいち繋げる必要があるし、いちいちクラウド経由もめんどくさいので、やはりメリットはあります。
しかし、それでも転送できる拡張子がHEICとなるため、普通に使った場合いちいち写真に取り込んでかつ、変換なので手間がかかります。
解決策としてアプリのショートカットで作成して転送できるみたいです。以下のリンク先をご参考ください。
キーボードは打ちやすい。
キーボードの打ちやすさは問題ないですね。実際はキーボードカバーを取り付けて使用していますが。
まぁ、Magic KeyboardやHHKBを使って執筆することが多いと思います。これは好みの問題ですけどね。
容量は問題ないけど、やはり16GBの512GBにしておけば良かったと思う時がある。
今のところ、外付けSSDも導入しているので、問題はないんだけど、長いこと使うことを考えたら16GBの512GBでも良かった気がします。それになると、4万円ぐらいプラスになっちゃうんだけどね。w
5月7日現在の残り容量はまだ160GB程度なので、問題ないのですが、今後の画像処理や動画処理を考えたらどう考えても足りません。将来出てくるであろうMacBookの新型を導入するかどうかも考えてしまいます。(今はブログ執筆だけなので問題ありませんが。)
手軽に高性能のマッキントッシュが手に入るというすごいこと。
今まで、マッキントッシュといえば、高額パソコンのイメージが非常に強く、手を出すのも躊躇ってました。
今回のM1チップマッキントッシュは賛否や性能、不具合の問題はあるかもしれませんが、それでもIntelチップと比較して高性能になったことや、それに加えて価格も抑えられてるのはすごいと思いました。
Windowsにこだわるのも良いけど、経験のためにマッキントッシュを導入するのもありだなと感じました。もちろん、なんかの理由があって導入しないと宝の持ち腐れになるのはiPhoneやiPadと合わせて同じです。(わたしはブログ執筆と画像編集)
将来アップルのCPUは一つだけになり、iPhone、iPad、マッキントッシュと全て同じCPUかその亜種になりそうな気がしますね。iPhoneもProはM1で、普通のやつはA14Xとか。それ考えたらコストダウンにもなりますね。
今後のマッキントッシュがどうなるかわかりませんが、一度マッキントッシュを触ってみるのも良いと思います。Windowsとの違いを見るのは面白いと思いますよ。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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