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先日、仕事用にと購入したWindowsノートパソコンのideapad slim 5i Gen8(以下、ideapad)ですが、先日とうとう手放しました。
本日はideapadを何故手放したのか?について理由をお話しします。
購入時のレビューは以下のリンク参照。
Contents
結論:使いたいソフトが使えなかったから。
会社でとあるソフトを使うのですが、それを使うためにはWindowsPCが必要。
自分の作業用と娯楽用ということで購入したわけですが、仕事で使うソフトであるVMwareがどうにもスペック上の都合で動かすことができず、そのままにしていたわけです。
VMwareの進展も全くない状態が続いています。
宙ぶらりんの状態になってもいけないので、持って帰ったわけです。
ところが、自宅に持って帰ってもMacBookがあるし、実際使ってもM1相当の性能しかないので、ごろ寝PCとしてしか使えない。
このまま置いといても価値が下がるだけと思い、iPad miniを購入したこともキッカケで売却することにしました。
売却価格は46,200円。
パソコンショップで売却したのですが、売却価格は42,000円。
LINE登録して1割アップを利用して合計46,200円で売却することになりました。
元値が87,890円なので、リセールは52.57%。
半年程度でこの価格なら普通なのか微妙なのかよくわからん。
11万で購入し、3年使ったMacBook Airが7万で売れたことを考えたらやはりWindowsPCのリセールの悪さは際立ってしまう。てかアップル製品のリセールが良すぎる。
これが仮にデスクトップならもっと下がっていたことでしょうね。
個人的に5割超えていたので満足はしています。
最後に思ったこと。
ideapadを売却することになり、使用して思ったことはやはりファンがうるさいですね。
普通にネット閲覧してもファンは良く回ります。
あと最終的に使わなかったけど、USB-Cの他の充電器で充電できるのは大きかったと思います。
普通のWindowsPCで、高出力ノートパソコンは専用端子で充電することが多く、USB-Cで充電できるのは、他の充電器で賄えるっていうことです。
今後こういったUSB-Cでの充電が主流になるんじゃないでしょうか?(MacBookは専用端子(MagSafe)との共用に戻してるけど)
当面Windowsノートパソコンはないけど、デスクトップは今後あるかも。
今回の売却で当面Windowsのノートパソコンの購入はないでしょう。
ただ、デスクトップに関してはCorei5の第8世代と古いので、これを買い替える可能性はゼロではありません。
いずれだと思うけど、今のパソコンが6年目なので、あと3年は使えると思います。
ま、データ整理とビートマニアにしか使いませんけどね。w
そう考えたら今のPCは相当スペックが上がってると思う。
まとめ:高い勉強料だった。
まとめです。
今回はideapad slim 5i Gen8を売却したお話です。
売却理由は仮装OSのVMwareが使えなかったから。他の仮装OSでも試したんですが、USBメモリが使えないなど全く使い物にならず、結局持って帰ってしまったわけです。
最終的には置いといてもしょうがないので売却しました。
リセールは半年程度で5割なので、WindowsPCとして考えたら微妙なのかわかりません。ま、アップル製品が高いからそうなっちゃうからなのかもしれませんが・・・
本来ならVMwareの条件をちゃんとチェックしてから購入すべきだったと思いました。(実際RyzenならOK)
バカみたいにIntelにこだわるんでなく、挑戦するという意味でAMDのRyzenにしておけばよかったというのもある。ただ、Ryzenだとビートマニアが動かないという報告があるから一概にいいとは限らない。
そう考えると、4万という高い勉強料になったと思った次第です。
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