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今年の春にトラックボールマウス(ロジクールのM575)を導入してから半年がたとうとしています。
最初は使うのに戸惑って履いたのですが、現在ではメインマウスとして運用しています。
今回はロジクール及びエレコムのトラックボールマウスを通じて感じた半年の感想をお話しします。
Contents
元々なぜ導入したのか?
元々は普通のマウス(MXmaster3)を使っていたのですが、手が楽になるということで確かめるという形で導入しました。
最初のマウスはロジクールのM575(現在は新型が発売されている)で、現在はエレコムのISTを使っています。
まぁ、絶対必要か?といえばそうでもなく、別に体に影響がなければ今持ってるマウスで十分だと思います。
わたしの場合、後述しますが色々あって現在でも使っている所存です。
期間限定使用が通年使用にかわった。
元々は期間限定で使っていこうと考えていたのですが、いつのまにかずーっと使って現在に至ります。
それはやはりなれてしまったこととですね。
基本的に創作活動をしておらず、ブログや家計簿などの処理だけなので、別にトラックボールマウスでもできる範囲のことを現在やってるだけです。
これが仮に創作活動、とりわけ画像処理とかになったらまたもとにマウスに戻すか、トラックボールマウスで挑戦するかを考えたいと思う。
ビートマニアコントローラの上で操作するときはトラックボールマウスが便利。
ビートマニアインフィニタスを導入してから、コントローラーを置く機会が増えました。
それにより通常のマウスではどうしてもマウスパッドが必要となり、場所も取ってしまうので動かしづらいという欠点が出てきます。
トラックボールマウスにすれば使用する場所の範囲が狭くなるので、十二分に取り入れることが可能となるのです。
これはアップルのマジックトラックパッドのようなトラックパッドも同様です。
ブログの執筆や編集作業なら問題ない。
ブログ関連ですが、こちらについても執筆や編集作業をする際は別にトラックボールマウスでも充分対応できます。
コピペなどはそんなに細かい操作が要らないので、それだったらどちらでもOKということですね。
細かい作業は微妙なので、MXmaster3は手放さない。
ただ、CGや画像編集などの創作については細かい作業が起きてしまうため、トラックボールマウスは不向きとされています。
現在創作はしていませんが、またいずれやるばあいがあります。
そうなった場合にトラックボールマウスが役立つか?、検証する必要があります。
iPad miniはPEBBLE M350で行う。(トラックボールほしい)
iPad miniで執筆する際は昔使っていたPEBBLE M350で行っています。
理由は小さいので、小さい鞄に入ることができるためです。
本当は小さいトラックボールマウスがあればいいのですが、残念ながらなさそうなので現実的なのは小さいマウスかマジックトラックパッドになってしまうとおもいます。
折り畳みキーボードのカバー(スタンドになる)を取り外して、新たにスタンドとマジックトラックパッドを買って確かめてもいいとは思うけど、やはり今までの使い方ということを考えたらこの携帯が最適解になってしまうのかもしれません。
仮に小さいトラックボールマウスを探すとなると時間もかかるし、何よりちゃんと使えるかが分からない。
また、トラックパッドもバカ高い上にWindowsでも共有できるかも課題なので、そのあたりは調査が必要。
そう考えると結局は今持ってるM575をちょっと大きい鞄に変更して入れた方がよっぽど安上がりだったりする。そう考えたらあんまり意味がない。w
慣れると怖いのはこのことか?
トラックボールマウスは形状が特徴的なゆえに敬遠しがちだけど、実際使ってみると案外使えてしまい、マウスを乗せる範囲が大きく減ってしまうので、作業場所がより少なくなって便利になってしまう悪夢のようなマウスというのが個人的な感想。
最初は確かになれないけど、慣れてしまうと普通のマウスには戻れなくなるかもしれないのは事実かもしれません。
実際、ビートマニアコントローラーを置いた状態で使ってるのはトラックボールマウスなので、やはり役立っているのは事実です。
まぁ、現在はHHKB Studioを導入しているので、ぽっちにも慣れていけば本当にマウス要らずになるかもしれないですね。
いずれにしても、食わず嫌いにならずに試すのは大いにあると思います。ただ、エレコムのIST(ベアリングモデル)とロジクールのM575はちょっと高いので、安いところを探したり、ポイントを駆使して安く購入するのをお勧めしますがね・・・
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