いつもご覧いただき、ありがとうございます。
先日の「購入したいものリスト」でも書いていた通り、腕時計の更新計画についてお話ししたいと思う。
近年、公私問わず腕時計をする機会が増え、あっても損はないということで改めて更新を計画したいと考えています。
どんな腕時計を購入したいのか?それをお話しします。
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高級な腕時計もしてみたいけど、もちろんできない。
過去、とんねるずのみなさんのおかげでした(フジテレビ)で「買うシリーズ」ということでタレントさんがとんねるずのお二人に促され高級腕時計を買わされるという企画。
そこで紹介された腕時計というのが当然だけど100万円単位のレベル。当然だけどそんなものわたしが買えるわけがない。
とはいえ、そういった腕時計は資産価値が非常に高く、売却するときも100万円だったのが300万円とかザラにあるそうです。
そもそも腕時計をし始めたのは、健康管理。
そもそも腕時計をし始めたのは、シャオミのSmart Band 7を購入して健康管理をすることから始まります。
当初はプライベート、特に睡眠時のデータを取り入れるために導入したものです。そして時計と思えない小ささも購入理由の一つ。
最初のうちは健康データを取り入れていたわけですが、のちに面倒になり辞めてしまい普通の腕時計として機能し現在に至ります。
睡眠データについてはのちに配信されたポケモンスリープに切り替えています。ただポケモンスリープはポケモンGO同様電池の減りはかなり激しいのが欠点。(わたしはごろ寝用のRedmi Note 11に入れてる。)
職場でもつけたことがあるが・・・
ただ、このSmart Band 7。というよりもこの手の留め金の最大の欠点はよく外れること。
なんかの拍子で外れてしまい、落としてしまうことがザラにありました。
過去に会社の出張でコレをつけた時に落としてしまったこともあり、その後一切時計をつけなかった経緯があります。それだけこの時計の欠点なんですよ。
節約したらいちいち立ち上げるのが面倒、常時表示したらバッテリーの持ちが悪いジレンマ。
スマートウォッチ全般に言えることですが、一般的な腕時計のように常時表示をして時刻を表示することができます。
ただ、そうすると電池の持ちが悪くなる欠点があります。Apple Watchの場合も常時点灯はできますが、その分バッテリーの持ちが悪くなるわけです。
今回のスマートバンドも同様のことが言われており、通常使用よりも2倍ほどの電池容量を食うとのこと。もちろんアップルウォッチよりかは電池持ちはいいのですが・・・
逆に節電のために通常使用にした場合は表示するのにいちいちタッチしなければならないのが欠点。
時間チェックをする際にひと作業しなければならないので、それが億劫になることがあるのです。一般的な腕時計ならありません。
Apple Watchはどうなの?
引用元:アップルジャパン合同会社
あと、アップルウォッチを検討してた時期もありましたが、外しました。
理由は「価格が高い(ただしリセールは良い)」のもあるけど、一番は「電池持ちが非常に悪い」のです。
アップルウォッチの稼働時間はSE(34,800円から)、Series9(59,800円から)ともに18時間、低電力モードで36時間(SEは明記せず)と少なめ。ULTRAの場合は36時間(低電力モードで72時間)持ちますが、価格も128,800円と超高めなので手が出ません。
もちろん色々いじりたいという気持ちもあったわけですが、そこまでしていじるような要素が見当たらず、アップルウォッチを購入する決定打に至らないわけです。
それにiPhoneが絶対必要なのもきついところ。
Smart Bandだった場合はスペックはアップルウォッチより大幅に劣るけど、普段使いにするには全然問題なく、管理も普通にできます。
そんな中探したのがカシオ計算機のG-STEEL。
引用元:カシオ計算機株式会社
いつも足を運んでいるブログのブロガーが愛用しているというカシオのG-SHOCKの姉妹シリーズであるG-STEEL。
G-SHOCKの頑丈さはそのままに、ステンレス素材が光る腕時計。価格も4万円前後からと超お手頃。
上位機種にMT-Gというのがあるが、こちらは10万円前後もする高級品。普段使いするのにここまで必要ないということでなし。アップルウォッチのULTRAとほぼ似た価格。あとリセールバリューもイマイチらしい。
普段使いならコレでもいけるな。というのがあり、調査することに。
違い。
GST-W110D-1AJF
現在でてるG-STEELは100から600の6種類あり、それぞれで大きく異なるそうです。
ただし、基本的な性能はどれも一緒なので、結局は好みで選ぶのがメインになるでしょう。
違いは「Bluetooth接続(B or W)」「大きさ(番号)」「バンドの種類(D or なしなど)」「素材」。
大きいのでは100番台、小さいので600番台で、薄いのは500と600。どれも電池交換のいらないソーラー充電対応なので、基本的にメンテナンスフリーになります。
購入したのはGST-W110-1AJF。
購入したシリーズはGST-W110-1AJFというもの。購入先はエディオン。
個人的に「大きいG-STEEL」が欲しかったので、店頭に並んでいるもので結局大きいのが100番台シリーズであることがわかり、スタンダードなシルバーモデルを購入。
操作は普通の時計。
今更一番古いモデルをレビューしてもしょうがないので、ファーストインプレッションを少しだけ。
質感はプラスチッキーなG-SHOCKと異なり金属が表に使われている(表以外はプラスチッキー)ので、高級感は増しています。それでいて価格も44,000円と超お手頃価格。(わたしは2割引で購入した)
操作については普通の腕時計と同じで本体で操作するもの。Bluetoothは非対応です。
100番台でもBluetooth対応のもの(B100)はあるんだけど、完全アナログ表示となるためなし。
正直Bluetoothをつけてまでも使いたいと思えないので、辞めたっていうのもある。意外かもしれないが健康管理機能がないんだったら別にいらないと感じてるんですよね。(G-SHOCKのラインナップにもG-SQUADという健康管理ができるものがあります。)
それよりもアナログよりもディジタルの表示のほうが大事。
大きいので重たい。
一般的なG-SHOCKが50gぐらいに対し、今回購入したW110は108gと重め。
W310が92gであることを考えたら非常に重たい腕時計であることがわかります。メタルバンドをつければ重さはさらに倍になるんですから、軽い腕時計が欲しい場合は300、もしくは最近出たばかりのB600(60g)を検討するといいでしょう。
今までつけていたSmart Band 7が13.5gだったので、重たい腕時計に慣れる前で少し時間がかかりそうです。(てか慣れたw)
まとめ。
まとめです。
今回はプライベート用の腕時計としてG-STEELを買ったお話です。
感想としては普通のG-SHOCKと比べて高級感がある印象を受けました。普通のものならスーツに合わないと言われていますが、これだとぱっと見問題なさそうに見えます。
今回買ったのは100gする110。大きいのが欲しかったのでこれにしたわけですが、やはりずっしりきますね。
軽いものが欲しい場合は最近でた600をお勧めします。薄くて大きい場合は500辺りがいいかもしれません。
もちろん慣れれば問題ないですが、最初のうちは違和感を覚えます。
また、腕時計をつけた状態でビートマニアをプレイしてみましたが、別に問題はありません。ただ、腕の疲労は出るかもしれないから注意が必要ですね。プレイする際は自己責任で。
これが4万円から買えるとなると、非常にコスパがいいですね。
今後はこれをプライベートでつけることとし、仕事用も改めて更新しました。詳細は別の機会にお話しします。
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