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4月13日の水曜日、10時にコナミの音楽ゲームjubeat(ユビート)にて業務用のjubeat festoで猛威を奮っているボス楽曲、XENOViAが2週間の期間限定ながらプレイできるようになりました。
本日はそのXENOViAのプレイした感想および思ったことをお話しします。なお、今回のプレイスコア等はiPad Pro(第5世代・11インチモデル)での結果です。
業務用及びiPad Pro(12.9インチモデル)ではプレイスコアや攻略法は大幅に異なりますのでご了承ください。
そもそもXENOViAって何?
この楽曲は先日開催されたコナミアーケードチャンピオンシップ(以下、KAC)の第10回大会のjubeat部門で宣伝され、その後のアップデートで配信されたものです。
自力での獲得は非常に困難ですが、jubeatではマッチングした時に伝導という形でアイテムがもらえるシステムを採用しています。今回の楽曲もそれに則って所有者とのマッチングがあれば簡単に入手することができます。
作曲は同社のSOUND VOLTEXなどに提供しているBlackYさん。Max Burning!!!でもおなじみの方ですね。ご存じない方は以下の動画を参照。わたしはどちらかといえばリフレクビートでやりこんだ方。
当然ですが、某化粧品メーカーとは一切関係ありません。ちなみにスペルは「NOEViR」
家庭用に収録。
家庭用jubeatに収録されたのは4月13日より。26日までの2週間の期間限定で無条件でプレイすることができます。
通常モードの楽曲はコインによるガチャ解禁が必要ですが、難易度ごとに解禁します。今回のは無条件でプレイできますので、スタミナさえあれば無料でプレイ可能です。
ただし、難易度が7、10.2、10.9と非常に高いので、慣れてない方はプレイ非推奨です。それだけ難しい。
実際どんな感じ?
ゲーム的な観点で考えると、非常に難しい。難易度が10.9という最高難易度です。
当然ですが、全体で考えたら超難しいですが、10.9の他の2曲と比較してどうか?という話。
1116。
どちらも総合譜面ですが、比較すると1116の方が楽。
ゼノビアは引っ越しが非常に多い上にBPMがさらに速くなっているため処理が行き届かないことが多く、乱打地帯やら発狂地帯やらでゴリゴリにスコアが落ちます。
前半戦、1116は途中から譜面を理解しない限りはスコアアップは見込めないけど、ゼノビアは稼ぎになってるほど単調。しかし後半戦は両方とも非常に認識が難しいので全然稼げません。
そのため、わたしでも95万点が取れていないのです。
それでも現在は94万点とっており、平均でも92万点は取れる程度。あくまでiPad Proでのプレイなので、業務用でやるとプレイ方法が変わるので大幅に変わります。
RAISE YOUR HEADS UP。
これは圧倒的にRAISEの方が難しい。理由は稼ぎがほっとんどないから。
RAISEは「分かってても押せない」ってところが非常に多く、ゼノビアの方は「分かってたら押せるけど超速い」から押せない。この「超速い」ってのがないのにもかかわらず押せないのです。まさに発狂譜面。
これに似たような傾向なのがEvansやAIR RAID FROM THA UNDAGROUND、Stand Alone Beat Masta。どれも苦手な譜面です。
おことわり。
ゼノビアの方が楽だとか1116の方が楽とか言うけど、あくまで最高難易度10.9楽曲で比較しただけであり、全体で考えたら超絶難しいです。
jubeatや音楽ゲームに慣れているプレイヤーなら挑戦してもいいと思いますが、一筋縄ではいきません。そもそも難易度10.0以上はそれなりの覚悟が必要なものが多く、10.5以降は一気に跳ね上がります。
エントリークラスのjubeatでもここまで跳ね上がりますからね。注意してください。
まとめ。
まとめです。
今回家庭用で難関楽曲である「XENOViA」が期間限定でプレイできるようになりました。
気軽にプレイできる反面、難易度が非常に高いので慣れてないプレイヤーはお勧めしません。
楽曲そのものは非常にかっこいいので、聴いてみるのはアリです。
これを機会にjubeatやってみるのもアリかもしれませんね。
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