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わたしの自室には机を備えてありますが、流行りのスタンディングデスクは備えていません。
理由はそこまでいらないから。
わたしはデスクワークをするわけでもないので、そう考えたらスタンディングデスクを所有するのに疑問が残るのです。
しかし、いろいろ見ているとデスクワーク「以外で」活用できそうなので、ちょっと前向きに購入を検討していこうと考えています。本日はそんなスタンディングデスクの導入検討と優位性についてのお話。
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そもそも何でスタンディングデスクなの?
流行ってるからというのもありますが、実際は作業の効率化。

こういったデスクワークでもずーっと座って作業すると効率が悪化するどころか、健康にも悪影響を及ぼすというデータがあるそうです。
実際、日本マイクロソフト、アイリスオーヤマや楽天なども導入していますが、話題に上がったのはキヤノン電子が椅子を廃止して立ち仕事をすすめたからです。当時はかなりブラックなどと叩かれていましたが、近年のスタンディングデスクの効果で他の企業でも導入することが増えています。
海外でもgoogleやmeta(facebook)なども導入しているそうです。
座卓の作業はよくない。
現在は机に座って作業をしていますが、過去は座卓にパソコンのモニターを置いて作業をしていました。
その時地べたに座って作業していたので楽ではあるものの、腰痛に悩まされました。そりゃ不安定な姿勢で座ってりゃそうなりますよね。
その後、座卓が古くなったので撤去すると同時に机の上にパソコンを置き、椅子に座っての作業に切り替えて現在に至ります。その後は腰痛に悩まされることはありません。
簡単なネット閲覧程度なら座卓でのパソコン使用はいいのですが、執筆やクリエイト作業となるとやはり机は絶対に必要です。
元々導入を検討していた。
元々動画等で「便利ですよ」「快適ですよ」とアピールしており、わたしも欲しいなぁと思ったわけです。
そのため、過去にそれに関するブログを公開していましたが、後々「不要」と判断し非公開にしています。
欲しかったのはフレキスポット等が出している電動昇降デスクというものです。よくアマゾンや公式のブラックフライデーといったセールで安売りすることがあり、動画でもおすすめしてくることが多い商品です。
これはモーターを用いて動かすことができるのですが、如何せん重量、活用と将来の引っ越しを考えたら導入を躊躇っちゃうのです。
もはやゾンビ企画です。wwwww
在宅ワークするんであれば、ある方が便利。
電動昇降デスクを完全に否定しているわけではありません。
電動なので重たいのですが、それでも手動で調整するよりも手軽にスイッチ一つで上げ下げが出来るので非常に便利です。しかも数値化してるので高さが調整できます。
とりわけ、在宅ワークをするのであればある方がいいでしょう。長いことデスクワークするわけですから。職場で導入すればなおいいんですが、入れてるとしても一部の企業ぐらいですからね。(しかもフリーアドレス制を取ってる職場もある)
わたしの職場は現場がメインなのでそこまでいらないし、自宅で作業するにしても数時間程度なので不要というわけです。(ちなみに簡易式のスタンディングデスクは用途は違えど導入している。)
簡易スタンディングデスクという最適解?
1万円前後で買える簡易スタンディングデスクというものもあります。主にアマゾンや楽天などで売られることになりますが、一般的なスタンディングデスク(主に電動式)が3万円以上するのに対し、こういったものは一部を除きだいたい1万円台がメインです。
折りたたみスタンディングデスクの検討。


個人的に気になってるのはEwinから販売されているスタンディングデスク。これの大きな特徴は折り畳めること。
スタンディングデスクは非常に大きくて圧迫感もあることから、たまに作業する人に対してこういった融通の利くスタンディングデスクが販売されているのです。価格は12,000円ですが、セール時には10,500円になります。
ミニマリストしぶこと澁谷直人さんはこのデスクを愛用しています。
ミニマリストしぶさんの活用法。
澁谷さんはスタンディングデスクをうまく活用しています。
元々澁谷さんはミニマリストしぶという名義でミニマリストな生活を提案するブロガー兼youtuberとしてご活躍されており、福岡のご自宅も「必要なモノ、好きなモノ以外は」ものがない状態。それでも快適で充実したライフスタイルを送っていらっしゃいます。
そんな澁谷さんのスタンディングデスクの活用法といえば、パソコンによる作業はもちろん、調理時のサブ机、そして三脚がわりに活用されているそうです。
澁谷さんがyoutuberであるため、どうしても撮影用のカメラと固定する機材が必要となってきます。ご自宅での撮影は今まで折り畳める机などで行ってきましたが、現在はスタンディングデスクの上にカメラを乗せて(ミニ三脚は必要)撮影をしているそうです。
特に三脚代わりはすごく良かったです。わたし自身の導入の後押しにもなりそう。
しかも折り畳めるので部屋の圧迫感がなく、広くなるわけです。
個人的に気になったこと。
個人的に気になったことは以下の二つです。
天板。
天板の大きさと頑丈さ。
天板の大きさは58x40cmと小さめ。所有してるニトリの折り畳みデスクが70x45cm(ベッド用は65x45cm)であることを考えたら小ぶりになっています。
だから澁谷さんのようにノートパソコンで作業するとかサブ卓にするとかの活用がいいでしょうね。
また、荷重が20kgまでと折り畳みであるため頑丈さは普通のスタンディングデスクよりかは劣ります。当然ですがモニターアームはつけない方がいい。てか折り畳みのコンセプトに脱するのでやらんだろうな。
重量。
実は案外重たい。
このデスクの重量はおよそ13kg。案外重たいです。
ニトリの折り畳みデスクが6kgおよび4kg(ベッド用)なので、倍以上ある計算です。だから収納に困ることになりますが、キャスターが付属してるのでそのあたりは問題ないでしょう。
あるとしたら引っ越しや押し入れに収納するときぐらいです。頻繁に使う場合はだしているからなんとかなりそう。
とりあえず、タイムセールで安くなった時を狙って購入するかも。
現時点では定価の12,000円なのでちょっと躊躇していますが、アマゾンではタイムセールやプライムデーなどのセールで10,500円まで安くなります。
頻繁にセールをするので、そのタイミングで購入を検討していこうと思います。当然ですが、ニトリの折り畳みデスクと入れ替えです。
スタンディングデスクを使っていくうちに良かったらメインの机もそれに変更してもいいかな?と考えます。とりあえず現状はサブ机としての機能にしていく予定です。
ちなみに、候補として挙げてるのはこの机。2万円以上するけど。
あと、flexispotも欲しいけどね。クソ高いのでなかなか手が出せません。w
仮に使うことがなくなってもサブデスクなどで活用できそう。
澁谷さんはキッチンでのサブ卓としても活用しています。
仮にスタンディングデスクが自分に合わない、もしくは新規に別のスタンディングデスクなどを導入したときはこの折り畳みデスクがお役御免になります。
そうなった際、澁谷さんと同じようにキッチンのサブ卓や食事のテーブル(近年立って食べてる)として活用できるので、パソコン作業以外でも活用法はいっぱいあります。
いずれにしても作業以外で活用方法があるってことです。コレって意外と重要。
まとめ。
まとめです。
とりあえず、電動昇降デスク含めたスタンディングデスクの本格導入は今後の課題として、試験的にE-winの折り畳みデスクを試していこうと思います。
主にMacBookでの執筆作業や食事テーブル、場合によっては撮影スペースになると思いますが、特にキャスターがついてるのが非常に便利だと思いました。
価格も12,000円とお手頃だし、セールもやってるので投資の意味を込めて導入を前向きに検討していきたいと思います。
手配→導入後のレビューが出来ればいいですね。
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