いつもご覧いただき、ありがとうございます。

本日3月4日、ソニーからグランツーリスモ7が発売されました。今回のGT7は特典でGRヤリスがついている模様で、今後ヤリスやらフィット(現行版)やらが出るかどうが気になるところです。
さて・・・昨年2021年3月にヴィッツの置き換えで導入したヤリスですが、もうすぐ一年が経とうとしています。
本日はそんなヤリスの1年レビューをしたいと思います。なお、導入半年時の感想は以下のリンクを参照願います。
Contents
結論。
- 個人的な感想は半年前とあまり変わらない。ただ、ドリンクホルダーなどダメな部分も散見される。
- 現行のヤリスハイブリッドを買うのはユーティリティ面や資産面で考えたら微妙。
- ただし走りはキビキビしてるので、安価でいい走りを体感したいならお勧め。
- オプションをつけてもアクアに価格でぼろ負けするが、ヤリスは個別でオプション契約可能。(アクアは一部セット販売)
- アクアが出た今となっては中途半端さが拭いきれない。
ヤリスHEVのいいところ。
- 燃費が良い。
- 走りがきびきびしてるし、小回りが良い。
- シートヒーターが非常に便利。
- パノラミックビューモニターが非常に便利。
- デザインがかっこいい。
- ACCが非常に便利。
- 座り心地は良い。
- 質感は下位グレーと比べるとまだマシな方。(どんぐりだけど)
やはり、ヤリスのデザインはフィットと比較して非常にかっこいいですね。
あと、会社でプロボックスを使っているのですが、プロボックスと比較して走りがきびきびしており、小回りもいい。そういう走りに特化した車なのがヤリスです。
走りがきびきびしている。
ヤリスの売りはやはり走りの良さ。
会社で乗ってるプロボックスと比較してもヤリスは機敏に動いてくれます。逆にプロボックスはちょっともっさりした感じになります。
荷物の問題もありますが、軽量化もその要因じゃないでしょうかね?
安価でスポーティな走りを求めたいのであれば、ヤリスは買いだと思います。
燃費が非常によい。
実際の勤務で使いますが、往復13kmで坂道がある通勤ルートですら30km/Lを越えます。(冬場は27km/L程度)
通勤時はガソリンを使いますが、帰宅時はほとんど電気走行になります。これだけ考えたら燃費は約半分程度にとどまってると感じますね。
しかし、冬場はバッテリーが弱くなることも合わせて調子が悪くなります。その場合は3km/L程度悪くなりますね。
また、平坦な郊外道路になると40km/Lを叩き出します。これは他の車でもありえない結果です。ちなみに16インチになると少し下がるので注意です。
ヤリスHEVの悪いところ。
- エンジン(三気筒)がうるさく、振動も多い。
- 車内の収納が少なく、狭い。
- 内装が価格相応で安っぽい。無塗装プラスチックが非常に多い。
- 価格の割に装備がイマイチ。
- ACC全車速非対応、停止保持など渋滞対策なし。(当時、ACCは現在全車速対応)
- 坂に弱い。(2WD全般に言えることかもしれないが。)
- レンタカー、営業者が多い傾向にあり、そのレッテルが貼られる。
- USB端子が他の車と比較して少ない。
- アームレストが標準装備されてない。
- ドリンクホルダーがフロントパネルにない。
- 冬場の燃費は3km/L前後落ちる。(致し方ないところはあるが)
- 安いグレードがあるせいか、上記の理由も合わせて安い車のイメージ。
- 装備がしょぼい上にリセール(残価設定)もゴミ。
とはいえ、いいところをたくさん入れたいところですが、いかんせん悪い所が非常に目立ってきています。
一番言われるのはやはり車内の質感と広さ。これによって評価が悪いと言われています。(詳細は後述)
シンプルに仕上げたのは大いに結構なんですが、どうしても無塗装プラスチックが目立ってしまい、他の車と比較しても悪いと感じています。
室内のしょぼさ。
こちら参照。
ドリンクホルダー問題。

近年のトヨタ車はなぜかフロントパネルにドリンクホルダーを装備してないことがあります。カローラシリーズも同じようにありません。
そのため、センターコンソールかドア部にドリンクを置くスペースがあるのですが、ドア部が広すぎるために安定しません。
わたしも市販のアームレストを購入していますが、安定しない上にドリンクホルダーがなくなるので、ホルダー付きのやつを買ったぐらいです。それだけドリンクホルダーがないのはよくないです。
エンジンはうるさい。
流石にハイブリッドだったら静かでしょうということですが、あくまでそれは電池での稼働。充電や駆動でエンジンが動くとものすごくうるさい上に振動もプロボックスと比較して酷くなってる。(運転中の騒音はそうでもない)
アクアやヤリスクロスも同じエンジンを採用していますが、アクアはある程度解消されているそうです。ただし、それも上位グレードに限定したものなので、試乗した際に乗ったアクアは下位グレードだったためにあまり変わらなかったのです。
これは三気筒エンジンの宿命で、どうしてもうるさくなります。静音に拘りたいのであれば、フィットとか他の車を選択する余地はある。
まして、会社で乗ってるプロボックスの方が振動は少ないってどうよ???
他にもガジェット好きならUSB端子などもありますが、これも他の車と比較してすくなめです。また。CD.DVDプレイヤーも助手席下に置くため、便利とはいえません。おまけに安くない。
これはハイブリッドというよりもZグレード単体での問題ですが、ホイールは車検等のことを考えたらなかなかいいものがないですね・・・詳しくは以下のリンクにて。
レビューの評価。
価格コムでの評価。
ヤリスの全般的な評価は価格コムで執筆時(2月3日現在)で投稿者96人に対して3.64。これは大きいと思われるでしょうけど、実際のところトヨタ車だけに限定しても全般的に4.0前後になることが多いことから3.6はかなり低評価。
ちなみに、ヤリスクロスは107人に対して4.08、ライズが112人に対して3.86ってことを考えると、少ない人数でもここまで低評価になるのはやはり評判が悪いという裏付けになっています。
2022年2月3日現在 | 点数 | 投稿者 | メモ |
ヤリス | 3.64 | 96人 | |
アクア | 4.08 | 16人 | 現行モデルのみ。 |
フィット | 4.04 | 144人 | |
ノート | 4.09 | 73人 | |
ノートAURA | 4.30 | 43人 | |
ヤリスクロス | 4.08 | 107人 | |
ライズ | 3.86 | 112人 | 前モデルのみ。 |
ハリアー | 3.99 | 132人 |
アクアやノートオーラは投稿者が少なめですが、それでも4を越えているため評判はいい。フィットは明らかにデザインがダサいけど、評判が非常に良くなっていることがわかります。
当然、コンパクトカーランキング(価格コム)でも大きく影響があり、ノートAURA、ヤリスクロス、フィットの順番でトップ3を牽引し、スイフトスポーツ、先代フィット、ノートと続いてからずーっと後にアクア(12)、ヤリス(14)と行きます。てか、アクアもそんなに人気がない?(AURAがすごくいいからね)
そう考えると、ヤリスって売れてるけど、欠点だらけで買いたいと思わないんじゃね?って思いますよね。
なお、みんカラでは4以上の評価を下していますが、ライズやヤリスクロスなどがそれ以上の評価を下しているので、結局のところ低評価であることに変わりありません。
てか、ハリアーもあんまり評価良くないね。
実際の評価。
実際の評価としては先述の悪い点で挙げられた項目で指摘することが非常に多いです。特に狭い(後部座席、これはヤリスクロスも同様)や内装の安っぽさ、エンジンがうるさいと言ったことは指摘されます。
確実に言えることは、今の車は広いのと質感がいいのと静かなのが評価されているってことでしょうな。ヤリスはその真逆。
そして、ヤリスクロスや現行ロッキー・ライズ(上位グレードのみ)にある電動パーキング(以下、EPB)がなく、静音性で比較した時にアクアより劣るということもあり、結局のところ高かろう悪かろうの車になってる印象に今なっています。
四重苦。
よって、ヤリスは他の車と違ってこんな感じです。
価格 | 装備 | 車内 | リセール | EPB | アルミホイール | |
ヤリスクロス | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ○ |
GRヤリス | ○ | ◎ | RSのみ | ○ | ||
アクア | ○ | ○ | ||||
フィット | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | |
ノート | ◎ | ○ | ◎ | ○(AURAのみ) | ||
ライズ | ◎ | ◯ | ◎ | 一部 | ○ | |
N-BOX | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ |
ハリアー | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
ヤリス | ◎ |
まぁ、こじつけの可能性も否定できないことを了承していただきたいのですが、少なくともアルミホイールは別売り、電動パーキングがないヤリス(アクアもないけど)と他の車を比較してヤリスはアドバンテージがマジで少ないことがわかります。
リセールについてはコンパクトカーは総じて低価格。フィットの時にも言いましたが、N-BOXやヴェゼルと比較しても安い傾向になりうるため、そういうのが足枷になって敬遠する傾向にあるようです。
ただし、生産の遅れで現在はある程度価格は見込まれますが、3年後、5年後の買取価格は大幅に減る可能性があるということです。もちろんそうならない可能性もありますが、上記の装備を見るとやはりそうゆう流れは難しいと感じます。
現在ヤリスは残価設定ローンにおける3年後の残価率が41%とフィットの48%、ノートの45%と比べて価格や装備で考えたらマジで悪い。(現在は納期等の都合で高いけど)全体の設定でこれだけならハイブリッドは超割高になっていると思われます。
EPBがないっていうのもマイナスだけど、一番は安いグレードがある=フリート需要で増えまくるからでしょうね。
とはいえど、フィットやノートはナビが別途必要になるため、結果としてそんなに変わんないかな?と思っています。ヤリスはモニター付属であの価格ですしね。
あとは先代のヴィッツがゴミのような完成度(リーマンによるコストダウンの皺寄せが酷すぎた)が尾を引いて今に至ってると感じます。
装備がしょぼい、その割に価格は高い、リセールが悪く、狭い。今のヤリスは四重苦となっているのです。
ただし、フィットとノートはナビどころかモニターも別売りなので、それをつけたところでヤリスよりもお買い得かと言えば微妙なんですよね。
とはいえ、この傾向はあくまでハイブリッドモデルなので、ガソリンになるとお買い得感はあります。
売り上げについて。
売り上げは現在でもトップに君臨しているものの、ヤリスクロスやGRヤリスとの合算であるため、ヤリス単体で考えたら右肩下がりです。
特にアクアが登場して以降はアクアのご祝儀契約があるにしろ、生産調整が入っていることも踏まえてどんどん販売台数は下がっています。(ただし、ヤリスクロスも下がっている)

それまではヤリスクロスとの売り上げ比較は半々ですが、現在はヤリスクロスの方が上になっています。今後の生産状況やモデルチェンジでヤリスクロスも合わせてしばらく売り上げが落ちる可能性は否定できません。(実際ヤリスクロスのガソリンとハイブリッドは3月上旬および2月上旬に受注停止を予定しているそうです)
そん時になるとメディアは一斉に「ヤリスはオワコン」と言ってヤリスクロスの受注停止を無視してヤリスそのものを終わってる(いわゆるスケープゴート)と書く可能性があるので、要注意です。
ただでさえヤリスを下げてフィット(ノート、アクア、スイフトスポーツなども含む)を上げる記事が非常に多く見受けられるので要注意。(逆のパターンもあるけどね)
アクアとヤリスハイブリッド、どっちがお買い得か?

どこかの評論家が「アクアはヤリスと比べて買い得」とおっしゃってましたが、この評論家が示している内容というのが「アルミホイール」と「コンセント」だけなので、一概にアクアの方がお買い得というわけではありません。
実際、アクアに搭載されているもの、ヤリスに搭載されているものを比較するとどちらも共通してある装備は意外と少なく、結局どちらも追加で課金する必要があります。今回は最上位グレードのZで比較します。
詳細は以下のリンク参照です。改訂しました。
アームレストを除けた場合はヤリスの方が少し安いのですが、アームレストをつけるとアクアの方が安くなる計算です。
このように見ると、ヤリスって割高っというよりも少し高いだけであんまり変わんないじゃんってことになります。
だから、この評論家の比較はツッコミどころ満載でユーザーとして怒りを覚えたわけです。シートヒーターは入ってないし、アルミホイールだってインチ数が異なってるし。
とはいえ、アクアの場合欲しいオプションが抱き合わせになってることが多い反面、ヤリスは「いらないオプションを除けることができる」ので、価格を抑えることができるのです。そこは評価していいところでしょう。やはり高く設定したら売れないからね。
ま、どっち選んでもいいと思うよ。
でも、これだけかかるのであれば、ヤリスクロスやカローラクロス、カローラツーリング、ヴェゼルなどに手が届くので、環境によってはどちらも無しになってしまいます。
パノラミックビューモニターやブラインドスポットモニターをつけた場合。
上記の価格にパノラミックビューモニター(PVM)やブラインドスポットモニター(BSM)をつけた場合の価格を算出します。
こちらも以下のリンク先参照です。
このようにやはり全部入れた場合はヤリスの方が割高でかつ、シースルービュー非対応。
アクアもアクアでBSMはヘッドアップディスプレイ(HUD)やアドバンスドパーク(ADVP)とセット販売になってしまうので、どうしても高くなってしまいます。その証拠にヤリスはHUDを外すことができ、その場合はヤリスが安くなります。
ヤリスが超割高になってるが、アクアの場合はセットでしか取り付けることができないので、その辺りが欠点だと思います。
ただ、この価格を見たらヤリスクロス買うと感じちゃうよね。これに10万円ほど出したら取り付けられるし。(ただし、HUDはアダプティブハイビームとのセット販売で9万円ほどで超高い)
アクアの絶対的アドバンテージ。
- 静音性に優れる。
- POWER+というモードがついている。
- バイポーラニッケル水素電池による出力の向上とコストダウン。(リチウムイオンはレアメタルを使ってるため、高額になりうる)
- パワーシートやステアリングヒーターをつけることができる。
- USB端子がヤリスクロス同様2つ(内一つはUSB-C)
- シースルービューのパノラミックビューモニター。
この辺りは今のヤリスで絶対につけることができない装備です。バイポーラ電池は現時点でアクアのみですが、今後ヤリスにつけられる可能性は非常に高いと思います。
他にはヤリスクロスでオプション取り付けが可能なステアリングヒーターもつけることができる。ヤリスにはそれがないので冬場はすごく不利です。(改良モデルでは標準装備になる予定。)
ディスプレイオーディオの10.5インチについてですが、確かに大きいので素晴らしい。しかし、温度や風速調整がタッチパネル制御であることと解像度がVGAのままであるため、結局画質はヤリスより劣ります。
ただし、ここで書いてることは基本的にZグレードなので、XやGグレードでは装備不可能のものもあります。わたしはXグレードに試乗したことがありますが、感想としては「ヤリスとあんまり変わらない」ですね。Zグレードに乗ったら変わるかもしれませんが・・・
今、ヤリスハイブリッドは買いか?

正直に言います、走りが好きなら買いやけど、ユーティリティ面や資産価値で考えたら微妙です。
理由は上記の通り、装備がしょぼいのとアクアが登場したことによるアドバンテージが少なくなったため。さらにいえば価格もアクアの方がメリットが上。
アクアが出た時にも「ヤリスハイブリッドは売れなくなるかもしれない」と書き、実際ヤリスハイブリッドを購入予定のユーザーがアクアに流れているという話も聞いています。
ただし、アクアのシフトノブはプリウスと同じ電子式であるため、それが嫌な方はヤリスハイブリッドになるでしょう。
前回の「ヤリスはオワコンなのか?」にて「もはやEPBやアルミホイールなどテコ入れは必要」ということを書きました。それだけヤリスの優位性は失われています。おまけに残価率はアクア、ノートやフィットと比較して低いこともわかる。(話が長くなるので、残価率(リセール)に対する見解は別の機会に)
大体さ、欧州版のマツダ2(形状は欧州版ヤリスと同じ)と比較しても日本のヤリスは質感等がイマイチだもん。スポーツカーとして見てもGRヤリスがあるからやっぱり中途半端。

だから、EPB(リア部ディスクブレーキ含む)やアルミホイールの標準装備は必要になるでしょう。それならばお勧めしてもいいと感じていますが、ヤリスクロスの動向によっては無意味になる危険性もあります。
ただ、それでも軽快な走りやハイブリッドならではの加速が好みなら買う価値は十分にあります。アクアは快適性を優先していますが、ヤリスは運動性を重視しているということがよくわかります。
結局、低評価の理由はエンジンや室内がほとんどだもん。
納期に関して。
現在、生産が遅れている結果納期が半年程度とされています。はガソリンが半年ほど、ハイブリッドが3か月ほどとのことです。(2022年6月初旬時)ハイブリッドは納期がだいぶ落ち着いている模様。
ただ、上記の装備を考えたら、逆にヤリスクロス(半年以上かかる)やアクアなど他の車を選択する余地は十分にあります。納期を待ってまで購入はアリかと言えばかなり微妙。アクアはさらに納期が伸びたので、微妙になりました。
ただ、先述の通り、EPBを入れた場合は話が変わります。今後トヨタがどう動くかが気になる所です。
燃費に関して。
現在、原油価格が高騰しています。それに伴って燃料も高くなっており、香川県でも170円前後で推移しています。
こうなれば、燃費が非常にいいヤリスにアドバンテージがあると思われますが、現在はアクアも登場したり、燃費のいいSUV(ヤリスクロスなど)が登場したこともあり、アドバンテージはあまりないと思います。
それに今は確かに高くなっているものの、再び価格が暴落することもあります。そうなったときに価格の割にしょぼいヤリスでは物足りなさを痛感させらせます。
まとめ。

まとめです。
走りやACC、燃費などは確かに半年前と同じ感想です。この辺りは問題ないでしょう。
ただ、これからヤリスハイブリッドは買うべきか?というと正直なところ今のニーズでは微妙。
走りが好みとか電子式シフトが嫌と言わない限りアクアやヤリスクロスなど他の車の方がアドバンテージが大きく、ヤリスの存在はどんどんなくなっています。(ヤリスそのものはガソリンモデルやMTがあるので、そうとは限らない。)
あとはヤリスクロス共々マイナーチェンジも出ていますが、どうやらEPBは搭載されないとかなんとか・・・(この辺りは改めて書くかもしれません。)
仮にアクアにEPBが入っていたらヤリスは確実に死にます。そういう意味を考えたらヤリスにEPBを入れなかったのはアクアの存在もあったかもしれません。
いずれにしても、EPB入れるかさっさと欧州仕様のモデルで出してほしいと思うところなんだよな。今のヤリスは欧州版マツダ2以下ですからね。ロッキーやライズのようにもうEPB出すべきだとわたしは思うんですけどね・・・
追伸。

本日、走行距離1万キロ到達しました。