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わたしが所有しているお財布は二つあります。一つはプライベート用で、もう一つは会社用。
それぞれ重要なカードを入れているのと、そのカードの劣化を防ぐために使い分けていることが理由です。
そんなお財布ですが、特にプライベート用のお財布も購入してから2年が経過しており、買い替えも考えたいと考えています。本日はそんなお話しです。
Contents
ここでわかること。
ここでは「今のわたしのお財布事情」「次に購入するお財布の選定」です。また、「なぜ小さいお財布に拘っているのか、長財布じゃダメなのか」というのも少しばかり書いています。
現状。
わたしの現在のお財布事情はこんな感じです。
二つのお財布。
プライベート用と仕事用に使い分けています。どちらにも重要なカードを収納しています。
また、仕事は現場仕事のため、免許証やお金(2千円)など必要最低限にとどめているのも大きな特徴。カードの入れ替えは主に運転免許証などです。
もちろん、一つに統合すればスマートなのは十分理解できます。しかし、クレジットカードなどの劣化を防ぐのと、無駄買いを防ぐのと、会社が自宅の近くにあることもあってかそこまで必要ないと判断しています。
具体的にどんな財布を使ってるの?

プライベート用はベルロイのNote Sleeve、仕事用は100円均一のダイソーで購入したやっすいお財布です。共通しているのはアブラサスの小さい小銭入れ。これは車のキーと一緒にポケットに入れています。(もちろん分割できるように対処済み)
Note Sleeveはカードを8枚ぐらい入れてもおよそ1cmと薄く、しかもスキミング対応にもなっています。
Note Sleeveに小銭入れはありますが、それでも少ない収納なので別途小銭入れが必要。そこで出てくるのがアブラサスの小さい小銭入れ。
この小銭入れは小銭で990円分も入り、お札も8つ折りで収納できるほど収納力は半端ない。おまけにキーホルダーも兼ねており、鍵を2つ取り付けることができます。
わたしはタレントのローランドさんのモデルを持っています。このモデルはロゴすら排除したシンプルなモデルで気に入っています。
ちなみにポイントカードはさらに別のお財布に収納、主に使うものはアブラサスの薄いカード入れに入れています。こちらもローランドモデル。車で行く機会が多いので、ヤリスの車内に収納しています。
使えないことはないけど、だいぶ痛んできた。
2年使いましたが、もちろん使用は可能です。しかし、傷んできてます。
また、財布を入れる場所が場所で、収納しづらくなっている状態です。カードサイズより少し横に広いため、そこが干渉してしまうのが原因です。それを解消することも合わせて更新を考えているのです。
過去に使ってたお財布は?
過去に使ってたお財布は現在のNote Sleeve同様の折りたたみ財布です。基本的にパンツの前ポケットに入れています。
昔はCORCHの折りたたみ財布を使い、大きいので別の財布ということで長財布に挑戦しましたが、全く合わなかったので断念し、現在のベルロイのお財布に至っています。
折りたたみ 財布 | 長財布 | |
メリット | パンツのポケットに入る | お札に折り目がつきづらい 入れる場所によるけど、膨らみは目立たない |
デメリット | 膨らみが目立つ お札に折り目がつく | パンツのポケットに入らない 鞄やジャケットが必要 小銭が別になりうる |
なお、小銭の収納は長財布の時点で別々にしているので、小さくしても問題ありません。
よって、次回も小さくて薄い財布とアブラサスの小さい小銭入れの体制になりますね。
薄い財布のメリットとデメリット。
このように薄い財布を使っていますが、メリットとデメリットは当然あります。
メリット | パンツのポケットに入る 膨らみが目立たない 無駄なカードを持たなくなる |
デメリット | お札に折り目がつく 小銭が別になる カードの収納が限定される |
ミニマルにまとめるのであれば、薄い財布はベストチョイスになります。
実際、キャッシュレスになりつつある現代、このような薄い財布を持って手ぶらで出かけることができるようなスタイルに移行しやすくなっています。
条件。
次回の財布の条件を掲示します。
- とにかく薄くて小さいこと。
- カードの入れ替えをするので、それなりのポケットは必要。
- カードが合計8枚程度入ること。(今後カードの断捨離は実施するかも)
- スキミング防止機能(RFID)があること。
- 金属か本革であること。
Note Sleeveと同等の性能を持ってかつカードサイズのお財布が理想ということです。次はそこから候補を選んでみる。
選定。
候補に上がったお財布は以下のものです。
- アブラサスの小さい財布
- THE RIDGEのマネークリップ
- ストラスのマネークリップ
- dripのPRESSo
- セクリッドの財布
上記の財布の特徴をまとめたのが以下の表です。
ベルロイ | アブラサス | THE RIDGE | ストラス | drip | セクリッド | |
カードサイズ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
金属 | ○ | ○ | ||||
本革 | ○ | ○ | ◎ | ○ | ||
お札を折る | 不要 | 不要 | 必要 | 必要 | 必要 | 必要 |
カードの数 | 11枚程度 | 5枚 | 15枚 | 5枚 | 6枚 | 5+3枚程度 |
RFID | ○ | ○ | ○ | |||
コピー品 | ○ | ○ | ||||
価格 | 12,200 | 12,800〜 | 14,080〜 | 4,980 | 11,000〜 | 9,900 |
ここで条件に合うのはTHE RIDGEとセクリッドのみになりそう。
候補に選んだお財布。
THE RIDGEのマネークリップ。
カードはゴムで挟んだ金属板やカーボン板で固定します。お札はクリップやバンドのどちらかで取り付けます。
ストラスとの決定的な違いはそのカード入れだったりします。その分金属はいいものを使っているのか、めちゃくちゃ高いです。
セクリッドのお財布。
カード入れのうち、5枚分はRFID搭載で、取り出すときもしたのレバーを引くだけで飛び出してきます。
カード入れはもう一つあり、そこはRFID非搭載なのでSuicaなどのカードを入れて駅の改札でタッチできるようになります。
まぁ、わたしの場合はSuicaなどのカードは所有してないので関係ないけど、Note Sleeveはそれができないんですよね。いちいち開かなければならない。
結局。
THE RIDGEのマネークリップはかなり高いので、コピー品で検証してみようと思います。
セクリッドはコピー品がないので、本製品になるでしょうけど、とりあえずマネークリップで試した後に購入するかどうか検討します。
まぁ、すでにマネークリップは購入し、仕事やプライベートで使っている状態です。その感想は改めてお話しします。
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