いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今週、わたしの周りで続けて交通事故を起こしてしまい、改めて自分も気をつけなければいけないと感じました。
本日はそんな啓蒙も込めて執筆していきます。
交通事故を起こすと非常にめんどくさい。
実際交通事故を起こすと非常にめんどくさくなります。
事故が起きれば周辺の処理、そして警察や保険会社へ電話をします。その後、ひどい場合は車の流れを警戒しながら掃除をすることもあります。
警察が来れば実況見分、取調べを行い、保険会社からも対応に追われるので、それが終わるのに大体2時間ぐらいはかかる。実際知人は事故から2時間して解放されていました。(代車が来るのを含めて)
お金も時間もロスするため、事故が起こると非常にめんどくさいのはそのためです。
安全センサーも完璧ではない。

近年の車はセンサーやカメラによる安全装備が充実しています。その関係もあり価格は高騰化しています。
そのセンサーも完璧ではないということです。
実際わたしが運動のためにウォーキングしようと外に出たときに事故に出くわした(目撃はしてない)んですが、事故を起こした車にはセンサーがついていたのです。
そのセンサーも(仕様によるけど)働いていないっていうことにもなってたかもしれません。
出くわした事故は信号が赤の状態に気づかず発信してしまったので、向かいの車とぶつかったのです。
側面とかスピードとか色々あるけど、運悪くブレーキがかからなかったんじゃないでしょうか?
それを考えたら安全センサーは完璧ではないということです。
ドライブレコーダーは絶対に必要。
近年は煽り運転等でドライブレコーダーをつけるユーザーも少なくありません。
実際事故が起これば「動かぬ証拠」ということでトラブルの予防にもつながります。
今回の検分でもドライブレコーダーの映像を確認し、それで結果はわかりました。
わたしもヴィッツの時に市販のドラレコを装備。現在のヤリスは後方視界も装備できるものになります。
ヴィッツの頃は自分でつけていましたが、今回は複雑なのでディーラー取り付けです。自信がない方はお金払ってまで取り付けてもらった方が絶対にいい。
周辺に警戒しながら運転するしかない。
これまで紹介したのは機械的なもの。結果的に運転手が直接周辺に警戒しなければなりません。いわばダブルチェックってヤツですね。
保険と同じで、こういった装備はあれば安心ですが過信はできません。だからその分自分自身でのチェックをより厳重にすれば、ある程度は防げるかもしれません。
いずれにしても、突然の事故にもなりうるから機械があろうがなかろうが変わらないと思いますけどね。
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